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メールマガジン バックナンバー
食べ方『批判』
食べ方というのは
(たとえファスティング
することがあっても)
毎日の選択なので
当然、気を付けるべき
最重要と言っていい
ポイントなのですが
様々な考え方があるために
対立を生みかねない面もあります。
アメリカの大統領選も
大阪の都構想も
かなりの僅差で真っ二つ。
一応の決着を見た後でも
生じた溝を埋めるのは
並大抵のことではなさそうです。
【フードファディズム】
「これを食べると糖尿病が治る」とか
「これを食べるとガンになる」とういうように
特定の食品で健康になる(病気が治る)と
過大に評価したり
反対に、ある食べ物が有害であるとして
忌避されたり除去されたりすることを
「フードファディズム(食の流行かぶれ)」
と呼びます。
納豆で健康になるとか
バナナで痩せるとかいうのは
この類であり枝葉末節に囚われる事で
大局を見失い健康増進とは
逆の方向に作用してしまいます。
【確固たる信念】
食品・食材や食べ方に関して
昨今では、これが良い・あれがダメ
みたいな流派がいくつかに分かれていて
強固な信念を持って、それ以外の流派は
認めないとか批判するといったような
風潮も見られます。
「玄米菜食」か「断糖肉食」か。
「ヴィーガン」か「MEC」か。
(MECは肉・卵・乳製品の意)
母乳かミルクかであれ
離乳食の始め方であれ
添加物がどうかであれ
農薬の有無とかであれ
砂糖はどうか?であれ
人工甘味料の件であれ
油脂の種類や質であれ
トランス脂肪酸であれ
牛乳どうするかであれ
こだわりすぎると
それはそれで
よくなかったりします。
考え方の相違で
お互いを罵りあったりしてますもんね。
ただし、決して
「どっちでもいい」わけではなく
「ちゃんと知ったうえで選ぶ」こと
がとっても大切です。
添加物や人工甘味料やトランス脂肪酸は
減らした方がいいのは間違いないのですが
絶対に摂らないようにするのは
難しいレベルですし
無理してゼロにする必要はないと思います。
しかし、知らずに無防備に摂り過ぎるのと
意識して減らすのとでは全然違います。
【子供は本能で食べる】
マクロビやヴィーガンとか
断糖肉食や糖質制限とか
どちらが正解ということでもなく
人によって合う合わないの
個人差があると思います。
いずれにせよ極端にやりすぎるのは
良くないような気がします。
極端にやっても大丈夫そうな人も
いらっしゃいますけど。
ただし、大人が頭で考えて
こちらの方が正解だ!と
信念を持ってやっていることを
我が子とはいえ適用してしまうのは
止めたほうがいいでしょう。
厳密な糖質制限をやっている人が
離乳食も最初から米など一切食べさせない
という方法を提唱されていたりするのですが
それは良くないのです。
ただ、お子さん自身が
粥にしても普通に炊いても
白米でも分搗き米でも
玄米でも食べたがらず
おかずだったら食べる
というのなら
無理して米を食べさせる必要は
ないのです。
米だったら
いくらでも食べるけど
おかずには見向きもしない。
そのようであれば
あれこれ食べる必要もない。
米もおかずも食べたがらないなら
母乳かミルクでやっていけばいい。
明らかに避けたほうがいいものでなければ
色々試してみて本人に任せればいい。
大人が頭で考えて心配しなくても
子供の本能って大概は正解ですから。