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メールマガジン バックナンバー
幼稚園児になる前の頃のお話です!
みなさま、いつもありがとうございます!
小学校2年生からのお話に行く前に、
幼稚園に行く前のことをいくつか思い出しましたので
今回は、それを書いていこうと思います。
私が幼稚園に通い始める前、
おそらく3歳ころのことかなと思います。
家族で街に買い物に出かけました。
当時はまだ車は多くなく、休日は、買い物で
歩く人がとてもたくさんいたと思います。
そんな中、大きなスクランブル交差点。
信号が青に変わると一斉に人が
行き交います。
イメージとしては、東京渋谷の
駅前交差点みたいな感じかな。
手をつないでいたか分かりませんが、
人ごみの中、
母親だと思って付いていった人が、
交差点を渡り終えてみると違う人だったという(笑)
そこで呆然とひとり佇むわけです。
記憶はそこから近くの交番の中へ飛びます。
泣いていて連れてこられたのか、
ひとり佇んでいたから連れてこられたのか
分かりませんが。
交番の奥の椅子に座って婦警さんにかまってもらっていたところに母親が入ってきました。
その時の母親の様子や、自分が何か言ったかは覚えていませんが、
お巡りさんが、母親に状況を説明してくれていて、その時に、
「泣かずにごきげんで婦警さんと遊んでいましたが、、
おもらしをしてしまいました。」と言った言葉は覚えています。
おもらしした覚えはないんだけどなぁ(笑)
その後、着替えはどうしたのか?とか
交番から出てからどうしたのか?は全く覚えていないです。が、、、
そんな頃から、わりと動じない精神があったのでしょうか(笑)
そういえば、幼稚園の時、
「私が誰かを叱っているとき、ふと見ると
ゆうこちゃんが離れたところから冷静に見ていてこわいです(笑)」
と、クラスの先生が母親に言っていたそうです。
柱のかげとか扉のすき間とかから。
『家政婦は見た!』状態ですね!
どんな子だったんでしょうね~(汗)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
他にもやらかしたことがありますが、
今回は、ここまで。
また次回をお楽しみに~。