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アロマあれこれ①
こんばんは!
連日暑い日が続いています。
水分を摂って熱中症にならないようにされてくださいね。
これからはアロマセラピーの歴史について書いていきたいと思います。
アロマが現代の西洋医学的な方法が行われたのは、1800年代後半からですが芳香植物が使われていた歴史は古く、紀元前3000年頃の古代エジプト時代までさかのぼることが出来ます。
古代エジプト時代には神殿で香木や草花を焚いて立ち昇った煙を嗅いで神様と交信するために使われたり、
ミイラ作りに使われました。ミイラ作りは脳・内臓を取り出しアルコールで消毒し、ミルラ、ニッケ、シナモンなどをその中に詰め込み、シダーウッドをつけた包帯で巻いていました。
宗教儀式にミルラ、フランキンセンスを焚いたりしていました。
アレキサンダー大王時代には東西のハーブやスパイスが交易品として取引されました。
聖書には数々の香りのことが綴られています。
(出エジプト記)には聖なるそそぎ油の作り方が記されておりミルラ・ニッケ、ケイシなどが使われていました。
旧約聖書にも乳香や白檀のことが記されています。
新約聖書にもイエス誕生の時、乳香(フランキンセンス)没薬(ミルラ)を捧げたと記されています。
皇帝ネロは浴場内で香油(主にバラ)を塗ったそうです。
古代ギリシャの「医学の父」と呼ばれる医学者ヒポクラテスは香油を使ったマッサージを行いました。
インドでは紀元前1200年からアーユルベーダーが始まり、現在でも行われています。
中国では5世紀末「神農本草経集注」として今日に伝えられている。
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