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小学1年生。落下事故、再び(笑) 

みなさま、いつもありがとうございます。

前回から引き続き、小学校1年生の頃のことを書いていきます。

当時は、今のような車社会になり始めの頃で
父親はまだ「オートバイ」に乗っていました。
夏休みには、何度かそのバイクの後ろに乗せてもらい、市民プールに行っていました。

ある時の帰り。
バイクの後ろ、シートの前にあるつかまる部分(シーソーのつかまる部分みたいな)を、
いつものように両手でしっかり握って乗っていました。
直線コース、わたし、ヒマになったのでしょうか、
またもや好奇心が湧いてきました。

「右手を離してみよう!」 → 大丈夫。
「じゃあ、左手を離してみよう!」 → なんだ、余裕!大丈夫じゃん。つまんない!
そこで信号が赤で停止しました。
「よーし、今度は両方離すぞ!
少しはバランス崩してドキドキするかな?」 → → 見事落下!
ちょうど両手を離したタイミングで、信号が青になってバイク発車したのでした~。

幼稚園の時のブランコで落下の実証済みなのに、
自分の頭の中ではつながっていなかったのですね~。
しかも、落ちたことに気付かず、
父親はだいぶ先に行ってからようやく気付いて戻ってきました。
ほかに車が通っていなかったのでよかったです。
ヘルメットの存在の記憶はありませんが、頭は無事だったので
ちゃんとかぶっていたのだと思います。 
が、顔を含め半身が広くズルむけた覚えがあります。
落ちた瞬間信じられず、どうして落ちたのかビックリしすぎて
泣かなかったと思います。
家で手当てするときには泣いたかな。
不思議なもので、痛みに関しては全く記憶がないですね。

もう一つ。
家に遊びに来たお友だちと、どういうわけか、
家の中のガラス窓を押し合うという遊びをしました。
今のようなサッシガラスではないです。
当然割れますよね(汗)
友だちの力が強かったので、割れたガラスを浴びたのは私でした。
自分の家で友だちをケガさせずに済んで本当によかったです~。
今でも、私の手首に埋まったガラス片を母親が取り出した場面を覚えています。
そして、その傷跡は、くっきり残っていますので、よかったら見に来てください(笑)

そういえば、ケガでお医者さんに連れて行かれることはありませんでした。
母親が民間療法? 我流で懸命に手当てをしてくれました。
なので、深い怪我はいまも傷跡が残っているものがいくつかありますね~。

お医者さんといえば、子どもの頃はしょっちゅう熱を出していました。
1年生の頃は、近くにいつも行くお医者さんがあり、そこに行くと必ず注射されるのでした。
解熱剤なのか分かりませんが、必ず注射でした。
泣いて嫌がったかどうか分かりませんが、そのお医者さんの中庭にウサギがいて、
ベッドに寝そべってそのウサギさんたちを見ながらお尻に注射されるというコース。
いつしか、そこのウサギさんに会うのが楽しみになっていました。
そしていつも右のお尻に注射(笑)


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
みなさまは、けがをしたときのことなど覚えていますでしょうか?

次回は、いつの頃のことが出てくるのか?
お楽しみに~(^^)/



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