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2重扉スペースの秘訣
みなさん、おはこんばんにちは😆
ドッグスクール井上です。今日は雨が降ったり止んだりで非常に蒸し暑い日です。山に囲まれた、スクール地方は市内よりは少しはマシかなって感じです!!
さて、前回の続きのドッグランでのトラブル回避の秘訣なんですが、
【入る前の2重扉のスペースでリードを離しましょうね】という話でした。
ほとんどの犬は早く遊びたくて、走りたくて、匂い嗅ぎたくて、興奮状態でドッグランに入ることが多いと思います。そのため、飼い主さんも犬に引っ張られて、入る、入ったところで興奮状態のまま犬を放牧、離します。
興奮した状態で他の犬と落ち着いて挨拶ってできるでしょうか?
何匹も群がってきたとします。
大概、新しく入ってきた犬には中の犬で興味や好奇心という欲求に素直に反応する犬たちは群がってくるはずです。こういう犬は自信家です。
「お前は誰やねん」
「新入りさんにはチェックさせてもらうでー」
「先に入っている私を嬢王様とお呼びなさい」
みたいなのを言ってるかも😆
うちのスクールでも幼稚園のときに新しいメンバーを入れるとき、初めから中に入っているメンバーの中に新入りのチェックがきびしめの子がいます。
そういう子は中にいきなり入れたら一気に群がって、匂いかいだり、マウントしたり一方的なことが多いです。
ランに入り前のスペースを使って、群がってくる犬に対して、フェンス越しでたくさん匂いを嗅いでもらったり、こちらから嗅いだりして
犬が落ち着くまで入るのを待つ、群がった犬が散らばっていったら入ってあげると、トラブルも起きにくくなると思います。
【群がる= 興奮が高いとお考えください】
あとリードを離すのは、飼い主さんの緊張が伝わったりするから、犬に任せれるところは任せていいとそう僕は思います!!
サマーソニックのライブ会場みたいな感じです!!
ドッグランを快適に、トラブルお起こさないで使用できるように是非行かれる方は参考にされてみてください♪
ドッグランシリーズまだまだ書くことたくさんですが次回は別の内容にします♪
ではまたね〜