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メールマガジン バックナンバー
今回は、小学校1年生の頃のことです。
みなさま、いつもありがとうございます。
今回も、前回から引き続き、自分のこと。
を書いていこうと思います。
小学校1年生になると、当時の記憶も増えてきました(笑)
授業中は、窓の外をボーっと見ていることが多かったようです。
(担任の先生から親への情報w)
だからなのか、学校生活の記憶がほとんどありません(汗)
唯一、体育での一場面だけ。
ドッヂボールって皆さん経験あると思いますが、1年生の時はボールを投げずに転がす、
「転がしドッヂ」をやっていました。転がすボールはふたつでした。
その時に、逃げ足が速いのか、ひとり最後まで残ってしまったのです。
大きな円の中にひとりだけ残ってしまった私。
1年生なので転がすほうも速いわけではなく、全然当たらなくて嬉しいけれど
注目されるのがイヤで。
当たらないように逃げられるけれど、このまま残っていたら他の人はつまらないよな、先生も困るよな、こんな時間もったいないよな、
などと思って、わざと逃げずに当たってゲームを終わらせた、ということがありました。
その時の自分の心の動きをよく覚えています。
思い出すと、ちょこっとだけ切ない感じです。
通学時の記憶もあります。
雪の多い地域で、雪が降った翌日。 いつも学校の手前で歩道橋を渡るのですが、
その歩道橋の階段が雪で滑り台状態になっていたのです。
どうやってみんな(上級生たちと)上り下りしたのか覚えていませんが、持っていた傘を杖代わりにしたのかな?
滑り台状態になった階段の光景が焼き付いています。
今では降雪量も減ったので、そんな雪の状況を見ることもなく、ちょっと懐かしいです。
書いているうちに、もう一つ思い出しました!
学校行事で、写生大会がありました。
学校の近くに、動物園があったので、1年生は好きな動物を写生しました。
幼稚園の頃から好きで何度も通っていた入場無料の動物園。
アシカやサル山が有名でしたが、描くのがむずかしいなーということで、
ぐるぐる回り、ようやく簡単だと判断したダチョウを描くことにしました。
しかし、描く動物を選ぶのに時間がかかりすぎて、描きだしたらすぐに集合時間になってしまったのです。
続きは、教室で。それでも終わらず、宿題になりました。
描いていくうちに、大事なところが分からなくなりました。
足、何本だっけ??
自分なりに相当考えて、「あの大きな体に似合うのは4本!バランス的にも
4本だったと思う!」ということで、4本足のダチョウが誕生しました(笑)
鳥の足は2本。 という発想ではなく、
あの体に合うのは足4本(馬とか鹿とかのイメージ)という視点。
先生からの評価は記憶にないですが、親には相当笑われました。
自分でも、描き上げてみるとなんかおかしいかも?と思えただけでもまだよかったかもです(笑)
おかげで「鳥(鳥類)の足は2本」という常識を、この時に覚えることができました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
学校で友だちと遊んだ思い出がありませんが、当時好きになった男の子の名前がフルネームで思い出せるので、結構友だちとにぎやかに遊んでいたんだろうなぁと思います(笑)
さて、次回は、学校から帰宅してからの出来事を書こうと思います。
お楽しみに~(笑)