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メールマガジン バックナンバー

みなさま、いつもありがとうございます!

しばらくライブがないので自分のことを書きます~、と言いつつ
だいぶ日が経ってしまいました~(汗)
あらためまして。

私は生まれてから社会人になるまでに、5回ほど引っ越しをしました。
父親の転勤のためですが、同じ県内で小学校は3つ、少し田舎の学校から街なかの学校と、
それぞれに特徴のある学校を経験しました。

それぞれに思い出がありますが、まずは幼稚園の頃の思い出を書いてみようと思います♪

幼稚園も、引っ越しの関係で途中からの入園ということと、はげしい人見知りだったこともあり、あまり馴染めていなかったような気がします。
というのも、約2年間過ごしたはずなのですが、友だちのこと、誰かと一緒に遊んだ、という記憶が全然なくって!
担任の先生と園長先生の顔をうっすら覚えているだけなのです~。

今思えば精神的に弱かったのか、園長室で寝ているところに母親が迎えに来て
おんぶされて帰る、ということをしょっちゅうやっていました。
母親の背中から見た帰りの景色はよく覚えています(笑)

そのほかに覚えているのは、2度ブランコから落ちたことです。
そして、その2度とも誰にも気づいてもらえなかったのです。
1度目は、ちょうどその時に以前辞められた懐かしい先生が遊びに来た、ということで、クラスの子たちも先生もみんなそちらに行ってしまい、
その先生を知らない私だけ残っていたのですね。
そのタイミングで落ちて泣いたのですが、泣いていても誰も来ないということで、泣き止んでまたブランコに乗った、という記憶です。
2度目の詳細な記憶はないのですが、それらの経験が、けがをしても痛くても人には頼れない、自分で何とかするものだ!
という意識が根付いたきっかけの出来事だったと思います(笑)  大きなけがじゃなかったのでしょうね。

とはいえ、なぜブランコから落ちたのか?の理由がなんとも、、なのですが、
こぎながら、右手を離したらどうなるかな?と思ってやってみたら何ともない。
今度は左手を離したらどうなるかな?とやったらそれでも大丈夫。
じゃあ、両手を離してみよう!と思ってやってみたら、見事に落ちた、という(笑)

そんな、可笑しな感覚の子どもでしたが、運動神経がめちゃくちゃ悪かったわけではなく、かけっこは大好きで得意でした!

幼稚園時代のわたし。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
ご自身の幼稚園、保育園時代を思い出されたでしょうか~?

さて、次回は小学校1年の頃の思い出を書いてみようと思います。
お楽しみに~(笑)

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