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メールマガジン バックナンバー
8月はトラウマ解放にぴったりの季節?!
久々のメルマガを開封してくださって
ありがとうございます!
そろそろ新学期が始まりましたね。
この夏休みは、普段学校があってセッション
が受けられない、子どもたちに会うことが
たくさんできました^^情報医療で視覚化し
てみると、幼稚園の子でも理解でき、想いもよ
らない原因があったのを一緒に体験しました。
スケジュール的にも融通がきいたのですが、
子どもは特に夏が一番、身体に負担が
ないのです。
セッションで多い悩みが「トラウマの解放」。
でも大人と子どものトラウマは少し違います。
トラウマというのは、簡単に言えば「大人脳
でコントロールできない感情や経験」です。
トラウマのある場所は主に脳の大脳辺縁系
という「感情の器」のような場所にあります。
大人の心の機能(性格)や行動は大脳新皮質
の前頭前野で主にコントロールされるのです
が、子どもはその大脳辺縁系が独立して機能し
ていて、感情に心や体を支配されている状態。
大人はトラウマがあってもそれを切り離して
行動をすることができますが、子どもは
ほとんどいつもそのトラウマの影響を受けた
行動になります。
普段から、感情の器を使っている子どもたちは
ママの目から見たら、どうしたって、
「少し我慢しなさい!」「こんなところでわが
まま言わないの!」「どうして、言われてすぐ
やめられないの?」「なんで、頑張ってるわりに
成績が上がらないの?」という行動や不思議現
象が多くなってしまうわけですね。
トラウマがある、というのは、大人で言えば
前頭前野の大人脳の機能が落ちている、子ども
で言えば身体の機能(脳幹、小脳、あるいは内
臓)が落ちている、という形で現れます。大人
で言えば、脳の左右の連携が取れていない。子
どもで言えば、16の臓器の指標のどれかが落ち
ていて、栄養吸収も十分でない、成績やスポー
ツの出来具合に努力が反映しない、となります。
原因も出方も違うことから、トラウマ解放と
言っても、大人と子供ではやり方もお伝えする
アフターケアも違うのですね。
夏は、解放を定着するための血流確保がしっかり
できるため、問題があるよ、と感じる子どもたち
が自然と本能で集まってくるのでは、と思う
ほどでした。
そういわれると心配だよ!という方に、
セルフケアとしてできること。
1 椅子に座るなどして、リラックスした姿勢
で後頭部と額に両手を当てて目をつぶる
2 2-3分、嫌な出来事をただ思い出す
(自分の呼吸の深さをチェック)
3 嫌な気持ちや情景が薄らいだり、あまり
気にならなくなったら終了
4 身体のどこかが固くなっていないか
チェック。緊張している部分をほぐす
5 立ち上がってすっきりした感じ、呼吸が
楽になったら成功!
これはNLPで言えばパートに近く、キネシで
はESRという手法で、そのトラウマのある場
所の閾値をあげて、神経信号を送らないように
することで行動や感情から切り離すやりかた
です。嫌なことがあった時お試しを^^
または、昔の失恋などでも思い出せるなら
やってみてもいいかも。認知の歪みが消えます。
自分の心や体の状態を視覚化してみたい、実際
にトラウマを取ってみたい、という方は、
セッションにてお待ちしますね!!
https://tsuku2.jp/events/eventsDetail.php?ecd=12102069201523
ただいま国際ブレインアップデート協会で新
手法を開発していることもあり、年内までこの
価格でご提供します。