上手くいかないのは当たり前です。
上手くいかないのは、新しいことに取り組んでいる証です。
取り組み続けることで、少しずつ良くなっていきます。
もしかしたら僅かと感じるかも知れない、でも確実に起きているその良い変化をきちんと捉えることができたとき、その変化は、失敗から立ち直る支えになります。

鳥羽花子です。
へこたれそうになるたびに、夢を思い出し、仲間の顔を思い出します♪
本日は、横型リーダーシップについて、礼納さんに解説していただきます。

「
リーダーが身につけている資質について、横型リーダーシップのテキスト『未来を創るリーダーシップ』から抜粋して、一つずつご紹介していきます。

【へこたれないこと】
一番効果的なリーダーというものは、一時的にうまくいかないことがあっても、立ち直ることができるものである。
このようなリーダーは失敗の原因を見抜き、将来二度と失敗しないような行動を取ることができ、失敗に学ぶことの大切さを理解している。
同時に失敗にくじけず、失敗に打ちのめされたりしない。
むしろ、彼らはプレッシャーのもとでも冷静で落ち着いており、状況が切迫していても保身に走らず、いらだったりしない。
へこたれないリーダーはストレスを効果的に取り扱い、予期しない出来事のためにノックダウンしたりすることがない。
へこたれないリーダーは、
・逆境から立ち直る
・自分の失敗を認め、失敗に学び、失敗を正す行動を起こし、状況を改善する
・誰が間違ったのかではなくて、何を間違ったのかに焦点を当てる
・弱点、問題、そして間違いを見つけ、将来の改善に役立てる
・悪いニュースを落ち着いて受け取り、また伝える
・プレッシャーのもとでも冷静で落ち着いている
・やらなければならないことが変わっているときでも柔軟性を失わない

次回は【視野が広いこと】です。

礼納
」

宇根豊さんは、どんな失敗をして、そこからどんな学びを得て、どう乗り越えていったのでしょうね？
2/23の講演会で、ぜひ聞いてみましょう！

◆講演会の詳細はこちら
https://tsuku2.jp/events/eventsDetail.php?ecd=05221052000223



◆昨日の記事の訂正です
誤「・リスクが高い状況に対処する際に、確信的な方法を利用する」
正「・リスクが高い状況に対処する際に、革新的な方法を利用する」