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第7回 『大腸の動きが悪くなって起こる病気』
こんにちは菜の花くらぶです。本日は『大腸の動きが悪くなって起こる病気』をお話ししたいと思います。今までお伝えしましたように、身体が冷えると、腸の働きが悪くなりそこからさまざまな不調を引き起こします。その代表格が便秘や腹痛、下痢、お腹の貼り、残便感などです。通常は胃に食べ物が入ると、胃、結腸反射のはたらきで大腸内にたまっていた食べ物の残渣(残りカス)が下行結腸まで移行し、大腸の収縮(大ぜん動)運動が起こって便を直腸に送り出し、排便できます。正常だと1日1~3回程度、1日200g以下、水分量が60~85%程度の排便があります。わかりやすくいうと、バナナ1~1,5本程度の量でコロコロしておらず柔らかい状態の便です。 冷えなどによって腸の働きが低下すると、この排便メカニズムが正常に作用しなくなり、お腹の貼りやガスだまり、残便感など、腸の運動の停滞が起きてしまいます。このような状態の方達には、腸の運動が停滞しているためにおこる、さまざまな不快症状を抱えています。
また、大腸が働かなくなると腸内フローラ(さまざまな腸内細菌が集まった状態。腸内細菌叢ともいう)に異常が起こり、水分などの吸収がうまくいかなくなるなどのトラブルが起き、下痢を引き起こすこともあります。
次回は『免疫力が低下して起こる病気』をお話しします。最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
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