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No.2 トミタ画廊の目指すもの
こんにちは!気温が下がってきて、冬が確実に近づいていますね。
縮景園の紅葉が、とても美しく見頃になっています。
皆様、いかがお過ごしですか?
今日は、トミタ画廊が目指している、漠然としたイメージについてお話ししたいと思います。
「漠然とした」というのは、確固たる目標というものではなく、なんとなく目指せたらいいな、というくらいにぼんやりと思い描いていることだからです。
大きく、二つのことがあります。
一つ目は、広島県在住または広島県出身アーティストの作品を展示し、沢山売れるようにすること。
ここは広島の画廊ですので、広島のアートを盛り上げていきたいという気持ちからです。ただ、もちろん広島に関係のないアーティストさんも大歓迎ですし、世界中から出品していただけるよう、また、世界に向けて発信していけるよう、夢は大きく持っています。
二つ目は、若いアーティストさんの作品を展示し、沢山売れるようにすること。
「若い」というのは、決して年齢ではありません。「若者のような新鮮な心でアートに取り組むアーティスト」と定義していますので、100歳の「若い」アーティストさんもいらっしゃれば、20歳の「老けた」アーティストさんもいらっしゃることでしょう。つまりは、全てのアーティストさんの応援団になれればいいなということです。
トミタ画廊は、広くいろいろな方々にご活用いただければと思っていますが、特に、上記二つに該当されるアーティストさんは大歓迎です。
そしてまた、該当される場合のお得な情報につきましては、次回、ご紹介いたします。
廊主 Mariko