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第17話 ぬいぐるみから始まった、資源循環のお話

皆さん、こんにちは。
あいえいプランの朝比奈です。
10月18日、越谷市民まつりに参加してきました。
今回は、私たちキッチンエナジーの使用済み食用油の回収に加えて、ぬいぐるみの回収も行いました。
お天気にも恵まれ、会場には朝から多くの方が訪れ、私たちのブースにも次々と足を止めていただきました。
始まってからは、ほとんど休む間もないほど、いろいろな方とお話しすることができました。

■ ぬいぐるみがつないでくれたご縁
今回、特に印象に残ったのが、ぬいぐるみの回収です。
ご家庭で役目を終えたぬいぐるみを、もう一度生かすために集める取り組みです。
「ぬいぐるみも回収しているんですか?」
そんな会話から、若い方やご家族連れの皆さんにも興味を持っていただきました。
そして、お話をしているうちに、
「実は、使い終わった天ぷら油も回収しているんですよ」
とご紹介すると、
「えっ、天ぷら油も回収しているんですか?」
と驚かれる方もいらっしゃいました。
ぬいぐるみがきっかけとなり、廃食用油の回収について知っていただく。
これは今回、私にとって大きな発見でした。

■ 小さな反響が、次の一歩に
今回の市民まつりでは、廃食用油の回収について約28件の反響がありました。
また、ぬいぐるみを実際に持ってきてくださった方が4件、次回は持ってきたいとお話しされた方も約14人いらっしゃいました。
キッチンカーの皆さんともお話しでき、新しく回収にご協力いただけそうなお店との出会いもありました。
こうした数字を見ると、一日だけのイベントでも、いろいろな可能性があるものだと感じます。
もちろん、すぐに事業の成果につながることばかりではありません。
それでも、一人でも多くの方に知っていただくことが、次の活動につながっていくのだと思います。

■ 会場には、いろいろな社会貢献の形が
私たちの隣のブースでは、越谷市の資源循環推進課によるペットボトルキャップなどの回収が行われていました。
また、反対側では薬物乱用防止を呼びかける啓発活動も行われていました。
活動の内容はそれぞれ違いますが、地域の暮らしをより良くしたいという思いは共通しているのではないでしょうか。
資源を大切にすること。
健康で安心して暮らせる地域をつくること。
どちらも、私たちの未来につながる大切な取り組みだと感じました。

■ キッチンを街の油田にしよう!
私たちが集めている使用済みの天ぷら油も、家庭では捨ててしまうものかもしれません。
しかし、集めて再資源化することで、バイオディーゼル燃料やSAF(持続可能な航空燃料)などに活用される可能性があります。
大切なのは、まず知っていただくこと。
そして、できることから参加していただくことです。
今回の市民まつりでは、ぬいぐるみという思いがけない入り口から、たくさんの方とお話しできました。
これからも、こうした地域のイベントを大切にしながら、キッチンエナジーの輪を少しずつ広げていきたいと思います。
お立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。
焦らず、慌てず、諦めず。
また次の出会いを楽しみにしています。
あいえいプラン株式会社
キッチンエナジー®
朝比奈 裕之

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