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化学物質過敏症と、その予備軍
こんにちは。
Akiクリーンサービスの小谷明生です。
僕は、自分が化学物質過敏症になるまで、「空気」について真剣に考えたことがありませんでした。
当たり前ですよね?
結婚して子どもが産まれて食べ物を見直したくらいです。
洗剤の匂い。
柔軟剤の香り。
芳香剤や消臭剤。
新築やリフォームしたばかりの建物の匂い。
以前は何とも思わなかったものに、ある時から体が反応するようになりました。
「この空間、なんかちょっとしんどいな〜」
最初はその程度だったものが、だんだん無視できなくなっていきました。
化学物質過敏症は、微量の化学物質にさらされることで、頭痛やめまい、吐き気、倦怠感など、人によってさまざまな症状が現れるとされています。
ただ、今回僕が伝えたいのは、
化学物質過敏症になった人だけの話ではないんです。
最近、特に
「柔軟剤の香りがきつく感じるようになった」
「新築のお店に入ると、なんとなく頭が重くなる」
「芳香剤のある場所に長くいると疲れる」
そんなことを感じる人っていてますよね?
もちろん、こうした症状があるからといって、化学物質過敏症だということではありません。
でも僕は、自分自身が体調を崩した経験から、
「ちょっとでも異変に感じた時から、もう少し空気や毎日使うものを大切にしておけばよかった」
と思っています。
だからと言って、「予備軍」という言葉で怖がってほしいわけではないんですよ。
むしろ、症状が出る前の今だからこそ、できることがあると思っています。
暮らしの中を見渡してみると、僕たちは毎日いろいろなものに触れています。
洗濯洗剤、柔軟剤、シャンプー、ボディーソープ、芳香剤、消臭剤、そして家の掃除に使う洗剤。
全部を一気に変える必要はないんですが、
一つずつ、「これは本当に必要かな?」と考えてみる事ってすごく大切な作業だと思っています。
香りの強いものから一つづつ減らしていく。
柔軟剤をやめてみることや洗濯洗剤を見直してみる。
こまめに換気する。
毎日の掃除に使うものを見直してみる。
僕は、健康のために体や空間に入ってくるものを「減らす」ことも大切なのではないかと考えています。
そして、僕が重曹洗剤を使い続けている理由も、ここにつながっています。
僕にとって掃除は、単に汚れを落とすだけではありません。
毎日過ごす家の中から、できるだけ余計なものを減らし、空気まで心地よい空間にしていくこと。
それが、Akiクリーンサービスがずっと大切にしている掃除です。
化学物質過敏症になってから環境を変えるのではなく、
まだ何も感じていない時から、少しずつ暮らしをシンプルにしていく。
僕自身の大変な経験から言えることは
毎日吸っている空気を大切にしてみてください!!
少しだけ意識するだけです。
「今日、自分の暮らしから一つ減らすとしたら、何だろう?」
そこから始めるだけでも、暮らしは少しずつ変わってきています。
空気を整える暮らし通信 小谷明生