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メールマガジン バックナンバー
信じる、ということ
みなさま、こんばんは。
サッカーワールドカップが面白くなってきました⚽️
森保監督のとても興味深い話がありました。
監督が最も大切にしていることは、
「自主性」と「雑談」
だそうです。
面白い組み合わせだなと思って。
でも、雑談って、ただのおしゃべりではなく、
「あなたに興味がありますよ」
というメッセージなのかもしれないと感じました。
人は興味を持たれたとき、
自分のことを話したくなるし、
自分の力を発揮したくなるものです。
主力選手が次々と怪我で離脱するトラブルの中でも、
あのエネルギッシュな波を放ち続ける日本代表の強さ。
その土台には、
一人ひとりを信じる関わり方にヒントがあって、
これは仕事も、人間関係も、子育ても同じかもしれません。
今日のメルマガでは、
「信じる」とはどういうことなのか。
そして、信じることがお金とも深く関係していることを、
少し掘り下げてみたいと思います🌿
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蝶のさなぎが殻を破り、
飛び立つ瞬間を見たことがありますか?
苦しそうだからと手伝ってしまうと、
蝶は飛ぶために必要な力を育てられなくなります。
私たち人間も同じで、
誰かを大切に思うほど、
助けたくなる。
答えを教えたくなる。
失敗しないように守りたくなる。
でも本当の意味で信じるというのは、
先回りして何かをしてあげることではなく、
その人の力を信頼して待つことなのかもしれません。
そして、そのために必要なのが、
【相手に興味を持つこと】
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ただ、人に興味を持つって、
意外と難しい。
恋愛でも、好きでもない人を好きになろうとしたら、
ちょっと苦しすぎますよね(笑)
頑張って相手の良いところを探したり、
一生懸命関心を向けようとしても、
どこか表面的になる。
でも本当は、私たちはどこかで
子どもに対しても、
パートナーに対しても、
仕事の仲間に対しても、
相手に興味を向けていると、
自主性は勝手に育っていくと、
本能では知っている。
管理しなくても、
コントロールしなくても、
その人の中から力が出てくる。
それほど楽で、
それほど豊かで、
それほど幸せなことはないよね。
じゃあ、その方法というと、
実は、とてもとてもシンプルです。
それは、
自分ってどんな人間だろう。
何が好きで、何が嫌で、
本当はどう生きたいんだろう。
つまり、
まずは
【自分自身に興味を持つ】ということ。
それを丁寧に紐解いていくことが、人生の棚卸しです。
自分への好奇心を忘れないことこそが
仕事にも人間関係にも、
じわじわと効いてくる一番の力だと思っています。
自分への興味が深まるほど、
不思議と人への興味も深まり、
そして人を信じられるようになる。
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もし今、
人を信じることができない、
人を愛する感覚がわからない、
人に興味が持てない、
そんな感覚があるとしたら、
まだ自分自身に本当の意味で興味を持てていないからなのかもしれません。
自分のことを知らないまま、
相手を知ろうとしても、
どこかで限界がくる。
でも、
自分と深く向き合った人ほど、
自然と相手への興味が湧いてくる。
お客様の話にも、
本当の意味で耳を傾けられるようになる。
すると不思議なことに、
売ろうとしなくても、
信頼関係が先に生まれていく。
そして人は、
「この人は私を理解しようとしてくれている」
そう感じた相手に対して、
自然とお金を払いたくなるのです。
でも、これが偽りだと何の意味もありません。
興味があるふり。
共感しているふり。
信頼しているふり。
それは必ず伝わってしまう。
ーーー
森保監督の話に戻ると、
監督の仕事は、四六時中
録画された試合を見て分析することだそうです。
(もっとあるかもしれないけど(笑))
でも、それは戦術を立てるためで、
選手たちが本当に力を発揮するのは、
戦術を教わったときではなく、
「自分に興味を持ってもらえている」
「信頼されている」
そう感じたときなのかもしれません。
だから自主性が育つ。
だからチーム全体にエネルギーが生まれる。
信じるとは、
相手をコントロールすることではなく、
相手の可能性に興味を持ち続けること。
そしてその始まりは、
自分自身への興味、なのだと思います。
もしかすると、森保監督は、見えないけれど
試合を分析しつつ、自分自身を分析し高めている、
そんな監督なのかもしれませんね。
(君が代を歌いながら、涙が溢れる森保監督、すごく素敵だった~
どんな監督なのかもっと知りたくなった。笑)
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
ASAKO
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【後書き】
人が人を好きになる瞬間って、
きっと誰もが
「興味を持つこと」
から始まっている。
もっと話を聞きたい、
近づきたい、
触れてみたい、
そんな気持ちが、
人を好きになる入り口。
でも時には、
相手はそれほど興味を持ってくれなかった。
それほど好きになってくれなかった。
それほど愛してくれなかった。
そんな経験をすると、
人は傷つき、
悲しい、という体験をする。
そして少しずつ、
もう人を愛するのはやめよう
もう期待するのはやめよう
って、心を閉じていくことがある。
でも、
たとえ誰にも理解されなかったと感じる日があったとしても、
ずっとあなたに興味を持ち続けている存在がいる、
ずっとあなたを見ている存在がいる、
ずっとあなたの可能性を信じ続けている存在がいる、
それは紛れもなく、
深いところにいる【自分自身】なんだよね。
だから今日も、どうか
少しだけ自分に興味を向けてみてください。