うずまきらいふ

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「長く続けること」の価値を、お客さんは見ている

こんにちは!


森です。


突然ですが、

僕は歴史が好きで、

古戦場や城跡をよく巡ります。


関ヶ原が特に好きで、

何度も行っているんですが、


あの場所の何がいいかというと、

400年以上前の地形が

今もそのまま残っていることなんです。


「徳川家康はあの丘に本陣を構えた」

「石田三成はあの位置から全体を見ていた」


地形を見るだけで、

当時の判断や覚悟が伝わってくる。


言葉じゃなくて、

積み重なった時間そのものが、

語りかけてくる感じがします。


これ、工務店の話と

全く同じだと思っています。


先日、創業28年の

工務店の社長さんと

お話していた時のことです。


「創業何年ですか?」

と聞いたら、こう返ってきました。


「28年ですね。

 まあ、気づいたらそんなになってて」


「それ、ちゃんと伝えていますか?」


「いや、特には…別に普通のことですし」


ここなんです。


「28年続けてきた」


それがどれだけすごいことか、

社長本人が一番わかっていないんですね。


考えてみてください。


28年間、お客さんに選ばれ続けた。

28年間、裏切らずに仕事をしてきた。

28年間、地元でずっとそこにいた。


これ、言葉では作れない信頼です。


でも、

若い世代のお客さんはそれを知らない。


なぜなら、

Google Mapにも、

ホームページにも、

どこにも書いていないから。


お客さんがスマホで検索した時、

見えているのは

今この瞬間の情報だけです。


28年の積み重ねは、

ちゃんと書かれていなければ、

存在しないのと同じ。


関ヶ原の地形が今も残っているから、

400年後の僕たちに伝わる。


残っていなければ、

何も伝わらない。


歴史は、

残す努力をした人にしか、

伝わらないんです。


「創業〇〇年」の一言でいい。


Google Mapの説明欄に書くだけでいい。


それだけで、

見た人の受け取り方が変わります。


長く続けてきたこと、

もう少し誇っていいと思います。


その重さを、

ちゃんと伝えていますか?


ぜひ、考えてみてください。


P.S.

「創業年数を書く」

ってシンプルなことですが、


意外とやっていない工務店が多いです。


書いていない理由を聞くと、

たいてい

「そんな大事なことだと思っていなかった」。


大事なこと、

意外と近くにあるものです d( ̄  ̄)


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