かむ達の雫

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国産がない!!

ドラッグストアに榊を買いに行った時のこと。
ついでなので何か買っていこうと商品を見ていた時、高野豆腐最近食べてないな、保存にもなるし、と思って買おうと思いました。
いつものことで裏面を見ると、大豆がアメリカ、カナダ産と表示されてました。

いくつか高野豆腐も種類があるので全て確認しました。
なんと、1つも国産のものがありませんでした。
大豆って日本の食文化の中心じゃないですか?
これおかしいと思いませんか?

味噌、醤油、豆腐、納豆、きなこ、油揚げ…和食の土台みたいな食材です。

ただ、歴史をたどると、大豆そのものの原産地は中国北部あたりと考えられていて、かなり昔に日本へ伝わってきたと言われています。
でも、日本で独自に発酵文化と結びついて発展したのがすごく大きいです。

特に日本は、味噌、醤油、納豆、豆鼓系、麹との組み合わせみたいに、“菌と一緒に育てた大豆文化” が独特なんです。
だから単なる「豆」じゃなくて、日本では「発酵」「保存」「旨味」「祈り」「共同体」みたいな文化まで乗っかってる感じです。
そして、昔の日本人は今みたいに大量の加工大豆を食べてたわけではなくて、季節に応じて発酵させて少量を活かすという使い方が多かったのです。

特に最近は、遺伝子組み換え、農薬、分離大豆たんぱく、超加工食品、豆乳の過剰摂取、植物性ミートみたいに、
昔の大豆文化とはかなり別物になってる部分もあります。

アメリカ産・カナダ産の大豆で、自然派や予防医学の視点から特に気をつけられているのは、

遺伝子組み換え(GM)

北米の大豆は、かなり高い割合で遺伝子組み換え品種が使われていると言われている。
特に有名なのが、除草剤に耐えるよう設計されたタイプ。
その結果、除草剤とセットで大量栽培されやすい構造になっています。

よく話題になるのは、収穫前後の除草剤使用。
特に超加工食品系の大豆たんぱく、ソイプロテイン、植物肉、激安豆乳、加工スナックなどは、原料の追跡が難しい場合もあります。

もちろん「北米産=全部危険」と断定はできないけど、“工業的に大量生産された大豆”になりやすい環境です。
味噌や納豆ですら輸入大豆がほとんどです。

でもやっぱりおかしいですよね。
日本のものなのに輸入に頼っている現実。
本当に食に対して目を向ける時だと思います。

現在も国産の豆を守ろうとしている方たちもたくさんいます。
そんなお店の商品を選ぶのも大切だと思います。

買い物は投票です。
エネルギーの高いものを選択してくださいね。

渡邉裕佳子

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