mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
2026年5月5日《音楽が呼び覚ます魂の記憶》
【勝負の月、端午の節句】
今日は5月5日
端午の節句ですね🎏
端午…タンゴ…ダンゴ…団子の節句…
ヴォイストレーナー田村りかです〜🍡
この時期は「勝負運」を高めるタイミング。
菖蒲の香りは、邪気を祓い、
心と體の流れを整えてくれるといわれています。
菖蒲の花を飾ること。
菖蒲湯にゆっくり浸かること。
そんなシンプルな習慣が、
私たちの内側にある
「自分軸」を整えてくれます。
(詳しくは、過去の5月メルマガもよかったらご覧くださいね)
【音がひらく、記憶の扉】
先日、「パーソナルソング」という
ドキュメンタリー映画を観ました。
認知症の方が、かつて聴いていた音楽を耳にした瞬間、
まるでスイッチが入ったかのように
表情が変わり、歌い出し、言葉があふれていく—
その姿は、“記憶”というよりも、
その人の“人生そのもの”が
呼び覚まされているように感じました。
「1000ドルの薬より、1曲の音楽を!」
音楽は、ただ聴くものではなく、
私たちの奥深くに眠る
“本来の自分”へと
つながる鍵なのかもしれません。
【音が引き出した、本来の輝き】
私自身も、音の力を体感する出来事がありました。
ジャンベのチームで介護施設へ伺った時のこと。
太鼓のリズムに合わせて、
いつも通りやさしい体操やヨガをしていました。
その中に、綺麗に着飾った
とても上品な女性がいらっしゃいました。
皆さんが體を動かしている中、
「どうしてこんな子供じみた事を…」
そう言いたげな表情で座っておられました。
けれど「一緒に太鼓を叩きましょう」と声をかけ、
「幸せなら太鼓叩こう〜♪」と歌いながら回っていくと。。
その方が、すっと前に身を乗り出し、
太鼓を叩き始めたのです。
さらに、「上を向いて歩こう」を歌うと、
目を輝かせながら、一緒に口ずさみ、
最後には大きくスタンディングオベーションを
して下さいました。
施設の方も驚かれていて、
「こんな姿、初めてみました」と。
“その方の中にあった本来の輝き”が現れた瞬間でした。
ただただ、音楽が大好きなのかもしれないし、
もしかしたら「上を向いて歩こう」が
その方の人生と深く結びついた
“パーソナルソング”だったのかもしれません。
そしてそれは、
もし認知症が進んだとしても、
その一曲を家族が知っていれば、
記憶に届く“道しるべ”になるのかもしれない。。
と、感じました。
【あなたの一曲は、未来への鍵】
誰の中にもきっとあります。
心の奥に、大切にしまわれている一曲が。
もしも将来、自分が認知症になったとしたら。
もし今、大切な人がそばにいるなら。
ご両親に、
兄弟に、
パートナーに、
親友に、
大切な人に。。
「あなたの大切な一曲は何?」と
ぜひ聞いてみてください。
それは、ただの思い出ではなく、
その人の人生を照らす“宝物”だから。
ちなみに、私のパーソナルソングは
映画「フラッシュダンス」の主題歌「What a Feeling」です。
小学生の頃、この映画を観て
「ダンスがしたい!」と強く心に決めました。
何度も繰り返し観て、
セリフも振りも覚えて夢中になった記憶。
今でもこの曲を聴くと、
自然と體がウズウズしてしまうのです^ ^
【記憶がひらく、未来の扉】
音楽は、記憶を呼び覚まし、
眠っていた力をそっと引き出してくれます。
あなたの中にある一曲が、
これからの人生を照らす光となりますように✨
『あなたにとっての「パーソナルソング」は何ですか?』
今月もメルマガを読んでいただき
ありがとうございました!
今月も皆様に良い風が吹きますように♪
*ヴォイストレーニングのお問い合わせ、ご予約等は公式LINEからお願いいたします
○田村リカ公式LINE
https://lin.ee/ViMZCjg
*ライブ情報はオフィシャルサイトからご覧ください
○田村リカ オフィシャルサイト
https://tsuku2.jp/office-laka