mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
洗剤アレルギーになって思うこと
洗剤の種類によって
息苦しくなったり
咳が止まらなかったり
頭が重くなったり
熱が出たり
これまで、いろんな経験をしてきました。
いろいろ試していく中で
僕がたどり着いたのが
重曹洗剤でした。
アレルギーになると
今まで気にならなかったものにまで
敏感になっていきます。
それは食べ物も同じで
食べると蕁麻疹が出たり
体がしんどくなったり
「これもダメなのか…」
と感じることも増えていきました。
いろんな情報を見ていると
・添加物がダメ
・砂糖がダメ
・〇〇は体に悪い
そんな情報がたくさん出てきますね。
情報を全て受け止めていると
大変だなと思うようになり
僕は
少し違う捉え方をするようになりました。
それは
「体に悪いもの」ではなく
「今の自分にとって負担になるもの」
という考え方です。
同じものでも
人によって違うし
体調によっても変わる
だからこそ
一概に「これが悪い」と決めるのではなく
自分の体がどう感じるかを
ちゃんと見てあげること
それが大事なんじゃないかと
思うようになりました。
そしてもうひとつ感じたのは
「体に悪い」というのは
モノそのものではなく
“量”や“バランス”の問題でもある
ということです。
だからこそ
無理に全部を排除するのではなく
自分にとって心地いい状態を
少しずつ見つけていく
僕自身も
いろんな洗剤を重曹洗剤に変えることで
体や空気がラクになる感覚を知りました。
体がラクな状態を
少しずつ増やしていくこと
そして
自分のエネルギーを取り戻していくこと
それをいろんな方向から
無理なく積み重ねていけば
洗剤アレルギーや
化学物質過敏症のような症状も
少しずつ乗り越えていけるように
感じています。
ただ、それは
「自分ひとりでなんとかする」
ということではなくて
周りの環境や
人のサポートも含めて
整えていくことが大切なんじゃないかな
と思っています。
ほんの少しの選択で
体の感じ方や
空間の空気は変わっていきます。
空気を整える暮らし通信 小谷明生