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メールマガジン バックナンバー
人は、「どっちでもいい」と思えたとき、もう揺るがない
みなさま、こんばんは!
最近ハマっていることは、
低温調理で一週間分のおかずを
一日で作ってしまうこと。
作り置きってあんまり興味なかったのに、狂ったように作ってます。笑
そのきっかけは、
夫ひろきに
「もう一生洗い物しなくていいよ」
って言われたから。笑
やらなくていいって言われた瞬間、
なぜか、やりたくなる。
人間の心理って面白いもので、
やってもやらなくても、どっちでもいい、というニュートラルに入ったときに、スイッチが入るんですよね。
今日のメルマガでは、
この「どっちでもいい」という感覚が、
人がこの世を去るときに感じる緩みと
似ているということ。
そして、この緩みこそ
本当に人が求めているもの、
ということを綴っています。
今、何かを頑張らないといけない、
うまくいかせないといけない、
そんな力みを感じているとしたら、
ぜひ読んでみてください。
↑↑公式LINE全文
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人は人生の最期に、
きっとこう思うんじゃないかな。
私は、私を大切にできたかな。
私は、私を信じることができたかな。
私は、私を愛することができたかな。
どれだけ外側で何かを成し遂げても、
最後に残るのは、きっとここ。
そんな問いを持つ”もう一人の自分”が、
いつも心の奥にいる気がします。
“自分を大切に扱う”
言葉にするとシンプルなのに、
実はとても深くて、
どこまでも磨いていけるもの。
それを改めて感じた出来事がありました。
4月は変化の多い時期で、
なんだかバタバタしていて。
気づいたら、
生産性のない時間を多く過ごして、
少ししんどくなってました。
生産性がないのが苦しい。
これを感じるときは、特に
自分を見つめ直すサインがきているとき。
(私の場合は根っこがここにある)
これを紐解くと、
ただ生きているだけの自分には価値がない。
何も成していない自分には価値がない。
つまりそれは、
自分を大切に扱えていない、ということ。
「あ、この感じ、きたな」と気づいてからは、
洗濯機の中で回る泡を、
ただぼーっと眺める時間を過ごしました。
正直、鬱なのかなって思うくらいの時間。笑
今の自分は何の役にも立っていない。
子どものことも、家のことも、仕事のことも
何もできていない、役に立たない自分だな、って。
でも、
それでいい。
そうやって、自分の苦しさに
そのまま潜っていったとき、
体がふっと軽くなって。
そのあと、久しぶりにお買い物にいって
(スーパーね)
洗い物用のゴム手袋をカゴに入れようとしたら、
ひろきがこう言ったんです。
「なんで買うの?
もう洗い物しないって宣言したらいいのに」
って。笑
(のろけたいわけじゃなくて、ここからが大事で)
ああ、ここまで
“やらない自分”でいいんだ。
(ちなみに今でも、実質的には
家事はほとんどやってないに等しいけれど。笑)
そう感じたと同時に、
自由って、
「自由になりたい」って
頑張って掴みにいくものじゃなくて、
どっちでもいい自分を、
ただ自分に許していくだけなんだ、
って、改めて実感した。
どっちでもいい。
やってもいいし、やらなくてもいい。
うまくいってもいいし、いかなくてもいい。
…とはいえ、、
例えば
お金どうしよう、とか、
今月の売り上げどうしよう、
とか
先の心配の
状況の中にいたら、
「どっちでもいい」なんて、
のんきなこと言ってられない。
そう感じるのも、当たり前。
でも、そんなときこそ、
焦っている自分を奮い立たせて
無理に行動するのではなくて、
その焦りをかき消さずに、
まずはそのまま感じてみること。
一瞬でもいいから、
その執着から離れる感覚に触れてみること。
それが、
自分を取り戻す最初の一歩になることもある。
その許可を自分に出せたとき、
人はやっと、
力を抜くことができる。
そしてそのとき、
もうすでに自由の中にいることに、
気づく。
本当にどっちでも大丈夫だった、の現実を見る。
揺れているのに、
深いところでは揺れていない。
そんな感覚。
私たちが再構築プログラムで
しつこいくらい(笑)
伝え続けていること、
それが、この
“自分を大切に扱う”ということ。
現実が変わるかどうかも、
結局はここにかかっている。
「何をして生きるのか」が
見えてくるのも、ここから。
見えた後も、
結局やり続けるのも、ここ、
です。
今、あなたの目の前にあるものから
自由になりたい、
そんな風に感じているとしたら、
どうか、
その力みを一瞬だけ、
緩めてみてください。
【後書き】
忘れもしない、新婚当時のミートソース事件。
休みの日に、本当はゆっくりしたくて、
グダグダしていたかった。
お掃除も大嫌いだったけど、
綺麗好きのひろきのために、
部屋をピカピカにして待っていた。
帰ってきて、
喜びの一声を期待していたら、
「どこ掃除したん?」
……
泣き崩れたかったけど、
ミートソースの玉ねぎと一緒に、
泣いてるのを気づかれたくなくて、
また頑張って作った。
そう、そんなときもあった。笑笑笑