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「自分とは何者なのか」に気づく

自立すること = 甘えないこと
ではない。

みなさま、こんにちは。

先日、小4の息子が携帯を持ち始めました。
いちおうルールは決めたものの…

楽しい誘惑には、なかなか勝てない。
(わかる。笑)

そして、久しぶりに怒りMAX🔥になりました。笑

そんな出来事があったあと、

最近ある映画を観たときに、

ずっと言語化できなかった
子育ての感覚って、これだったんだと
改めて気づいたことがありました。

正解がない子育てだからこそ、

その奥にある本質は、
きっとみんな同じなんじゃないかと。

親ができることって、
子どもを甘やかさないようにするとか、
ちゃんとさせることでも、
きっとなくて。

その本質を、
ただ一つ心得ておくこと。

本当は、
子どもを育てる時間のようでいて、
実は自分の在り方が
そのまま映し出される時間なのかもしれません。

今日のメルマガでは、
その【本質】について
映画のシーンを紐解きながら書いてみました。

もし今、

子育てにおいて
「これでいいのかな」と
どこかで立ち止まる感覚があるとしたら、

ぜひ読んでみてください。

(↑公式ライン全文)
ーーーー


私たち40代、昭和世代は…


やっぱり、、


キムタクの出ているものは、
見てしまう。笑

(好きだとは、素直に言わないw)


先日公開された映画、
教場Requiemを観ました。

この物語は、
警察官になる前の警察学校を舞台に、
木村拓哉演じる厳しい教官・風間のもとで、
生徒たちが「人としての覚悟」や「本性」を試されていく人間ドラマです。


その中で、とても印象的だったシーンがありました。

それは、
厳しい訓練を経て卒業していくある生徒に対して、
風間教官が最後に問いかける場面です。


「聞くが、君にとって警察学校とはどんなところだ」


生徒はこう答えます

「自分が何者なのかを知る場所です。」


この一言が、
この物語のすべてを語っていると言ってもいいぐらい、
大切なキーワードだと感じました。


風間教官は、
ただ厳しいだけでもないし、
表面的な優しさを見せるわけでもありません。
褒めることもほとんどない。

ただ一つ、問い続けるんです。

「あなたは何者なのか?」

つまり、

警察官という肩書きを持つ前に、
あなた自身の在り方を認識しなさい、
ということなんだと思います。

なぜなら、

警察官という仕事は、
自分を理解していない限り、
人の心理を見抜き、
目の前の犯罪者を問い正すことはできないからです。

これは警察官という仕事に限らず、
どんな仕事をしていても同じで、

本当に良い仕事って、
結局こういうところにあるんだと思います。

もう少し噛み砕くと、

風間教官が生徒の甘さや本性を見抜けるのは、
自分自身を深く理解して、
自分の弱さや痛みから逃げず、
向き合っているから。

そして少し話を戻すと、

これが子育てにも通じるなぁ、と
感じたのはここなんです。

先日の携帯のことで怒った自分の心理を
振り返ってみたとき、

本当の望みって、
子どもに「ちゃんとしてほしい」ということではなくて、

子ども自身が、
自分で考え、気づき、
成長していくことなんじゃないかと
改めて思った。

子どもはきっと、
何度言っても同じ失敗を繰り返します。
(大人になっても、か🤣)

そしてそのたびに、
親のエネルギーも消耗していく。

だったらどうしたらいいのか?



それは、

「同じ失敗を繰り返さないために、どうしたらいいと思う?」

と、冷静に問いかけること。


でも、、、

もっと大切なのは
親自身の視点かもしれない、ということ。


子どもだから仕方ない、という見方だけではなく、

「なぜ私は、この現象を見ているのだろう?」

そう自分に問いかけてみること。



子どもを理解する前に、
まず親が何を感じたのかを問い続けること。

その先にあるものが、
きっと

「自分とは何者なのか」

という問いの答えに
つながっていくのだと思いました。


だから、
私たちが子育てにおいて
心得ておくことがあるとしたら、


どんなに怒り倒したあとでも、
最後にこの視点に戻ること。


そうしたとき、
子どものことを本当の意味で
理解できるようになるのかもしれない

そして、

子どもに、もしものことが起きたときも、
きっと大丈夫だと
信じることができる。


そんな関係を
育てていくことができるのだと思いました




本日も最後まで
お読みいただきありがとうございました。


ASAKO




P.S.

こんなことを書いた、すぐに


息子には

「ちょっと、女の子とばっかり
LINEせんと、はよ食べ!
携帯、もう終わり!!」


と、やっぱり普通に怒ってた 爆


そして同時に、

まだまだ
自分のことを理解する余地が
たくさんあるなぁ、、とも感じた日でありました。

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