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備えるまちは、暮らし方から生まれる
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防災とコミュニティーレジリエンスについて
第5回(最終回) 「備えるまちは、暮らし方から生まれる」
――今日からできる実践と、あなたへの問いかけ
ここまで、防災を「家庭」「まち全体」「弱さを前提にした支え合い」という視点で見てきました。
最終回では、それらを日常の行動に落とし込み、自分事として続けるための実践を整理します。
まず大切なのは、「特別な準備」よりも続けられる備えです。寒さが厳しく、移動が難しくなる地域では、災害は突然の出来事というより、暮らしの延長線上で起こります。だからこそ、普段の住まい方がそのまま防災力になります。
■ 今日からできる3つの実践
① 住まいの“弱さ”を一度見える化する
・停電したら、どの部屋で過ごすか
・玄関まわりは滑りにくいか、夜間の明かりは十分か
・段差や手すり、暖房の位置は将来も使いやすいか
住まいの小さな不便は、非常時には大きなリスクになります。今の暮らしに合わせて整えることが、未来の自分や家族を守ります。
② 情報の受け取り方を二重化する
スマートフォンだけに頼らず、ラジオや紙の連絡先、家族間の連絡ルールを決めておきましょう。子どもや高齢の家族が「自分で分かる方法」があるかを確認することが大切です。
③ まちとの“ゆるいつながり”を持つ
大きな組織に属さなくても、顔を知っている人が一人いるだけで安心は変わります。若い世代は情報の橋渡しや短時間の手助けで関われますし、子どもにとっては身近な大人の存在そのものが支えになります。
■ 建設の視点からの提案
住まいの断熱性、動線の安全性、将来の変化に対応できる設計。これらは快適さのためだけでなく、まち全体のレジリエンスを底上げする基盤です。一軒一軒の安心が積み重なって、支援が本当に必要な人へ力が届きやすい環境が生まれます。地域で家づくりに関わる立場として、長く続く安全を形にしていきたいと考えています。
■ 最後に、あなたへの問いかけ
・もし今夜、暖房が止まったら、家族はどこで過ごしますか。
・子どもや高齢の家族が、あなた不在でも安心できる手段はありますか。
・「誰かが来てくれる」前に、自分ができる一歩は何でしょうか。
・10年後の自分の体力や暮らし方を想像したとき、この住まいは寄り添ってくれますか。
防災は不安を増やすためのものではなく、暮らしを整え、安心を育てる営みです。完璧でなくて大丈夫。できることを一つ選び、今日から始めてみてください。その小さな実践が、あなたの家族を、そしてまちをしなやかに強くしていきます。
ここまで防災とコニュニティーレジリエンスについて、5回に分けて書いてきましたがいかがでしたでしょうか?読んでくださった一人ひとりの行動が、次の安心につながることを願っています。
次回は私の最近の出来事から、レジリエンスを高めた体験をつらつらと書いてみたいなと思っていますので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです!
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このメルマガでは、レジリエンスを含めた心や、生き方のこと
あなたの生活を守る住まいのことなどを
わかりやすくお伝えしていけたらと思ってますので、
皆さんが「自分を生きていく」ことにぜひ役立てていただけたら嬉しいです!
人生寄り添い人 大友 緑
国家資格キャリアコンサルタント・JREA認定レジリエンストレーナー・介護福祉士・住まいの相談員
ありのままのあなたで生きるの応援隊として
個別相談や、セミナー、お話し会などを開催
その他、子供たちが自分で考えて選んで決めて行動することで、レジリエンスを育てていく場の提供や
釧路の桜を後世に残していくためのボランティア活動など
キャリアコンサルタントやレジリエンストレーナー、住まいの相談員として
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今日があなたにとって最幸で最善な一日となりますよう心から応援しています!
大友 緑