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いーちぇの中医学養生vol.9
🌙✨皆さま、おはようございます
2026年・閏月の旧正月🧧が
近づいてきましたがいかがお過ごしでしょうか
冬は「腎」を養う閉蔵の季節☃️
五行では“水”が主り、寒邪が最も強まる時期です。
湿度の高い日本の土地では
寒と湿が結びつき「寒湿」となり
陽気を阻み、気血の巡りを滞らせます
冷え、むくみ、重だるさ、
やる気がなくなる気分の沈み
それは、
体内の水分(津液)の巡りが滞る
もしくは
体の水分(津液)が過多になっているサインかもしれません⚡️
2026年は丙午
丙は「陽火」太陽の火🔥
五行で水を制御するのは火の力
強く燃やすのではなく
命門の火をやさしく補い
内なる陽気を育てることが大切です
🔥カンタン薬膳ドリンク
【金柑】
性味:温・甘酸/帰経:肺・肝
理気解鬱・化痰止咳
→ 気滞をほどき、巡りを軽やかに
してくれます
【枸杞子(くこのみ)】
性味:平・甘/帰経:肝・腎
滋補肝腎・益精明目
→ 腎を養い、水の質を整える
【生姜】
性味:温・辛/帰経:肺・脾・胃
温中散寒
→ 温めて寒湿を散らし、陽気の発動を助けてくれる
「脾」の運化作用を期待✨
脾は水湿を運び、気血を生み出す中心です
いくら腎を養い、火を補っても、
脾の運化が弱ければ、
体中に分配できず、水は停滞します
🔶生姜で脾陽を温める
🔶金柑で気を巡らせること
🔶枸杞で水を整える
余分な湿気がはけることで
必要な潤いだけが身体を巡る
水を敵にせず
火で焦がさず
脾で整える
だからこそ春分前後は
“足し算”ではなく「引き算」で
やさしく胃腸を休め
中医学的な発想で巡りを整える
季節と体のシンクロを取り戻す時間です
2026年は
閏月という“調整”の年
内なるバランスを静かに立て直す
旧正月です
ぜひ、身近なものから
薬膳をスタートしてみてくださいね🌿🔥