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気づいたときには大きな差がついている。複利の機会損失という現実
こんにちは。
LIFE DESIGN BASE 村上です。
資産運用の世界へようこそ。
これから一歩を踏み出そうとしているあなたに、今日は運用で最も大切な
**「時間の真実」**をお伝えします。
結論から言います。
「あとでいいや」という先延ばしは、気づかないうちに未来の大きなお金を失う行為です。
その時点では、ほとんど実感がありません。
なぜなら、失われるのは今使えるお金ではなく、
将来、増えていたはずのお金だからです。
今はまだ未来の話なので、
「大したことはない」と感じやすい。
しかし、実際にその時になってみると、
想像以上に大きな違いとして現れます。
これが、複利の機会損失です。
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■ 投資の最強の武器は「複利」
投資には「複利(ふくり)」という仕組みがあります。
これは、
運用で得た利益を再び投資に回し、
利益が次の利益を生んでいく仕組みです。
この複利は、よく 「雪だるま」 に例えられます。
最初は小さな雪玉でも、
転がしているうちに、少しずつ大きくなり、
やがて自分では止められないほどの塊に育っていく。
ここで重要なのは、
最初の雪玉の大きさではありません。
差がつくのは、
どれだけ長い距離を転がせたか。
雪の量は「お金」、
転がす距離は「時間」。
複利において最大の武器は、
最初の金額ではなく、時間なのです。
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■ たった「1年の遅れ」が生む現実
では、数字で確認してみましょう。
毎月5万円を、年利5%で運用した場合。
・Aさん:20歳から60歳まで(40年間)積立
最終資産額7,443万円
・Bさん:21歳から60歳まで(39年間)積立
最終資産額7,030万円
たった1年、始めるのが遅れただけで、
・積立元本の差:60万円
・最終資産額の差:約413万円
元本の差はそれほどではないかもしれません。
でも、時間によって増える利益の差は相当大きなものです。
1年の先延ばしが、
数百万円という差になって表れる。
これが、複利の力です。
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■さらに 「1ヶ月くらい…」が危険な理由
「1年は大きいけれど、1ヶ月くらいなら」
そう感じるかもしれません。
同じ条件で、30年間運用した場合。
・今すぐ始める人:最終額 約4,160万円
・1ヶ月遅れる人:最終額 約4,138万円
差は、約22万円。
たった30日間の先延ばしで、
将来の1ヶ月分の収入にも相当する差が生まれます。
こうして
後から効いてくるのが複利です。
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■ なぜ「遅れるほど損」なのか
複利のカーブは、
後半になるほど急激に伸びます。
投資を遅らせるということは、
一番お金が増える時間帯を、最初から短くしているということ。
最初の1ヶ月を失うのではありません。
30年後、最も大きく育つ1ヶ月分を失っている。
それが、先延ばしの正体です。
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■ 投資経験20年以上FPとして、ひとつだけ
私も59歳となった今、本当に時間の大切さを痛感しています。
「もう少し勉強してから」
「余裕ができたら」
「準備が整ってから」
そう思っている間にも、
時間だけは確実に進んでいきます。
完璧な知識は必要ありません。
やりながら学んでいくスタンスで十分です。
今この瞬間に、お金を増やす仕組みを作ること。
それが、未来の自分を助ける基盤となります。
投資の最大の敵は、
暴落よりも、先延ばしです。
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未来は、ある日突然変わりません。
今日の小さな決断が、静かに差を広げていきます。
まずは、できるところから。
一緒に、将来の土台を作っていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。