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亡くなっても、きっとまた出逢える
今朝、ふと20年程前のドラマを観ていました。
そこに映っていたのは、亡くなってしまった俳優さんなのですが、変わらず若くて、やわらかくて可愛い姿。
その瞬間、
「この方はいま、どんな風にこの世界を見ているのかな」そんなことを考えました。
亡くなったら、
後悔や評価や、正しさや間違いは薄れて、
最後に残るのは“愛”だけなのではないかと、私は感じています。
できなかったことより、
責めた言葉より、
誰かを想った記憶、想われた温度だけが、
そっと残る場所があるのではないかと。
直接この俳優さんに会ったことがなくても、
画面越しでも、言葉を交わさなくても、
「大切だな」「近くに感じるな」
そう思った気持ちは、ちゃんと届いている。
私はそんな風に感じています。
命は、亡くなったら終わりではなく、
形を変えて、またどこかで結び直される。
DNAのように、見えない糸として紡がれていく。
人も、動物も、猫たちも、
また違う姿で、違う役割で、
「はじめまして」と再会する日がきっと来る。
だから、永遠の別れではなく、
少しの間、姿が見えなくなるだけ。
そんなふうに思えたら、
今日という一日が、少しやさしくなる気がします。
今日も、ここまで読んでくださって
ありがとうございます。
あなたの大切な存在たちにも、
あたたかい想いが届きますように。