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家族を護る食べ物選び方、食べ方
しっでぃぐりーんニュース12月号より抜粋
食べ物の現状
今、私達の周りにある食べ物が何の心配もなく食べることが出来ると思っている人は少ないと思います。
虫や鳥だけでなく人までも殺す力を持っている農薬や食べ物からミネラルを奪ってしまう化学肥料を使っていない野菜を見つける事さえ難しくなってしまっています。
また、農薬にも2種類の使い方があって、通常は作物を作っている時に使うプレハーベスト農薬。
もう一つは収穫後の作物に直接農薬を撒くポストハーベスト農薬。
日本ではとりあえずはポストハーベストが禁止されておりますが、輸入されている農産品は、輸送中の腐敗や害虫から守るためにくまなくポストハーベストされております。
しかも、輸入拡大のために農薬残留基準をヤバい程緩和したり、以前は禁止されていた農薬が認められています。
農作物に直接農薬を掛けてしまうので、危険性はプレハーベストとは比べものにはなりません。
そして、その作物を使って何も身体にとって良い事をしない合成食品添加物を使って様々な調味料やお惣菜など加工品が作られている訳です。
農薬だけをチラッと考えてみるだけでも非常にヤバいのに、さらに世代交代しても影響が残る放射性物質、全く新しい生物を作り出してしまう遺伝子組み換え技術、表示義務もなく販売されているゲノム編集食品、免疫を奪う抗生物質やホルモン剤、マイクロプラスチック。また全国の水道水から検出される永遠の化学物質と言われるフッ素化合物(PFAS)など。
それら毒性物質の毒性は数限りなくあると思いますが、それらの物質の中にはホルモン攪乱物質と呼ばれている環境ホルモン作用を持つものが多いです。
環境ホルモンは、発ガン性、免疫力の低下、遺伝子の異常などを誘発するだけでなく、体内の正常な働きをするホルモンの働きさえも撹乱してしまうので、オスのメス可、メスのオス化、子宮のない女性、精子の異常、子育てしない母親など。
ホルモンは、体内のほぼ全てに作用して正しい生命機能を維持する働きをしている重要な物質です。本来であれば絶対に影響を与えてはいけない領域のはずです。
そして、その影響を与える量も1兆分の1という極微量です。1兆分の1というと、1兆円の内の1円で、プールの中の1滴という量な訳です。
そんなヤバいものが無秩序にガバガバ使われてしまっている訳です。
合成洗剤や合成香料には環境ホルモン作用を持っているものが非常に多いため、洗剤は食べ物と同様の安全性を考える必要があります。
また、遺伝子組み換え作物は、普通の品種改良とは全く違う技術で人工的に遺伝子を操作して、ハエの遺伝子を入れたトマト、ヒトの遺伝子を入れたサケ、殺虫成分を注入した大豆など、自然界では絶対に起こることがない全く新しい生命を作り出す技術から作られた未知なる生物を作り出すものです。本来であれば、世代交代も含めた安全性確認が必要なはずですが、あろうことか一般的な添加物と同等の短期間の安全性検査のみで輸入されていて、今では遺伝子組み換えでない加工品を探すことは困難になってしまっています。
しかし、残念なことにアメリカからの輸入大豆は約95%ほどが遺伝子組み換えになっています。
また、まさか抗生物質が食べ物に使われているとは多くの方が思っていないと思われます。
しかし、今から10年以上前になりますが、今まで病院にを一回も行った事がない子供たちを調べてみると「多剤耐性菌」を保菌している子供たちが見つかりました。
多剤耐性菌(MRSA、VRSA)は、わかりやすく言うと、抗生物質を使くことで、耐性を持ってしまい、どんな抗生物質も効かなくなってしまうということです。
一般的な医療は、抗生物質を使って治療するのが当たり前になっているので、抗生物質が効かなくなってしまうと、何でもないような病気さも直せなくなってしまうという事が起こりえます。
本来であれば、抗生物質を使っている
病院内で起きる事ですが、なぜ一回も抗生物質を使っていない子供たちが多剤耐性菌を保菌しているのか?
それは、家畜(豚、牛、羊、鶏、エビ、養殖魚)の餌として使われている配合飼料の中に飼料添加物として大量に抗生物質が使われていからです。
ちなみに一番抗生物質が使われているのは、ストレスに弱い鶏と言われています。また、庭内にある色々な抗菌グッズも多剤耐性を作り出す要因になっています。
とまぁ、身体に悪いものを上げるとキリも限りもな訳ですが、しっでぃの会員の方はさすがにいないと思いますが、何も気しなければ、無防備でそれらのものを安易に摂取し続ける結果となってしまい、母親や父親の摂取が原因で産まれてくる赤ちゃんにも影響が出てしまうことも充分に考えられます。
足し算と生体濃縮で考える
そのような毒性物質の摂取は、積算。つまり積み重なって行く足し算で考えて行かなければなりません。
毒性物質が含まれた食べ物を取り続けないことが大切です。
それともう一つ大切な要素として、生物濃縮を考えるです。
生物濃縮とは、例えば汚染されたプランクトンを食べた小魚は毒性が濃縮され、さらに小魚を食べた大きな魚ではさらに毒性が濃縮され、その大きな魚を食べた人間はさらにさらに毒性が濃縮されてしまうということで、食物連鎖によって1個の毒性が人間が食べる時にはその毒性が5000倍にもなってしまう場合もあります。
なんだか気が遠くなりそうですが、気を付けることでそれらの危険物質の摂取を大幅に減らすことも可能です。
食べ物の選び方
生体濃縮の事を考えると、もっとも気を付けなけばならないのは、農薬(特にポストハーベスト農薬)も化学肥料も、遺伝子組み換えも抗生物質も丸ごと使われている「配合飼料」を与えられている家畜という事が言えます。
今は、家畜のワクチンもmRNAの遺伝子組み換えワクチンになって来ているのでさらに注意が必要です。
特に輸入のお肉やチーズを始めとした酪農加工品の危険度は段違いです。
配合飼料という事前に配合された飼料ではなく、安全な餌を自家配合された酪農品、酪農加工品を選ぶようにします。また、より大きな魚より小さな魚を選ぶことで生物濃縮を大幅に減らすことも可能となります。
野菜などは農薬や化学肥料を使っていないものを選ぶのは当然ですね。
輸入農作物を選ぶ時は、ポストハーベストされていないノンポストハーベスト(ポストハーベストフリー)のものを選ぶと良いです。そして、何より全てにおいて非遺伝子組み換えのものを選ぶ。
加工食品、生活雑貨品、化粧品など選ぶ時は、ローマ字だらけで、訳の分からない原材料が使われているものはは買わない。
合成洗剤、柔軟仕上げ剤はやめて、シャボン玉石けんさんのような無添加石けんにする。
あたりまえの事ばかりですが、実際にそれらの毒性物質の排除を一つずつ調べていくのは非常に難しいのが現実ですし、そんな事を常に考えなければならないのはストレス以外の何ものではありません。
先日、あるスーパーへ行って安心して食べられるものを探してみましたが、残念ですが、ほぼ何もありませんでした。
結局はそのような危険と思われるものを排除している信頼できる生産者もしくは加工業者の方から直接購入するのが一番手っ取り早い解決方法ということになります。また、そのような基準で販売されているお店や私達しっでぃぐりーんネットワークのような宅配システムを利用するのが手っ取り早いですが、もう一つとても大切な事としてなるべく自分で作るです。
自分で作ることで安心出来ますし、農薬や添加物が必要のないものだと気が付くと思います。
解毒が大切
とは言ってもそれらの身体によくないものを完全に排除することは、スーパーの売り場からもわかる通り、非常に難しい事ですし、命の基本となる土も水も大気もすっかり汚れてしまっている環境の中で完全なものを望むのは不可能です。
そこで、食べ物を選ぶことと同時に同どう頑張っても溜まってしまう毒物を解毒(デトックス)することが大切になります。
でもデトックスを難しく考える必要はありません。自然に栽培された生命力溢れる食べ物や野草は、それだけで解毒もしてしてくれます。
麻 炭
また、日本では食品とは認められておりませんが、炭を使う事も非常に有効です。炭には放射能の排毒も出来ることが証明されております。
その炭の中でも特に麻の茎から作られている麻炭はナノレベルでの解毒効果を期待できるのでとってもオススメです。毎日飲んでいる水に少量を混ぜて飲むのが簡単で無理なく続けられるのではないかと思います。
白 湯
白湯は単なるお湯ではなく解毒と消化力を高めてくれる力を持っているありがたい飲み物です。
白湯の作り方は、ふたを外したやかんで10分程沸騰させます。それをポットなどに入れて食事の時にすするように飲みます。食事の時以外にも時々1口とか2口すするように飲みますが、一日で5杯以上は飲まないようにします。
野草茶
私達の周りにはヨモギ、スギナ、ドクダミ、松葉茶など解毒をしてくれる野草が沢山あります。野草の効果は侮れません。販売もされておりますが、自分で採ってお茶にすることも簡単です。しかも無料です。石油から作られているお薬に頼る前に自然に育っている生命力溢れる野草を使わない手はありません。
ちなみにヨモギにはデトックスだけなく、腸内環境の改善、免疫アップ、美容効果、造血作用などがりますが、さらにヨモギの抗がん効果は、抗がん剤に比べ34000倍の効果があることがわかっています。
スギナの起源はなんと3億年前とも言われていて、様々な植物の中でもその類のない強い生命力を持ってます。
利尿作用が高いのでデトックス効果が高いですが、スギナは牛乳の8倍以上のカルシウムが含まれているので骨密度を高める効果、がんや病気を寄せ付けない抗酸化作用、ニキビや肌荒れの改善などの美容効果などがあることがわかっています。
その他にも私達の周りには雑草というとらえ方をしていまいがちですが、健康効果の高い野草に囲まれています。
お読み頂きありがとうございました。続きは次回に。