ごきげんよう。ハッピニスタ®︎・まごみんです。

手相の豆ちしき：ちょいとタメになるお話です。

新月は「手のひらに、これからを描く日」



新月は、月のリズムの中でも「始まり」や「種まき」を司るタイミングです。

満月が「手放し」「整理」だとしたら、


新月は まだ何も決まっていない“余白”に意識を向ける日。

手相の視点で見ると、新月はとてもおもしろい日なんです。


なぜなら手のひらは、「今ある線」だけでなく
これから育っていく線のためのスペースを、ちゃんと持っているから。

多くの方が


「線がない＝ダメ」


「薄い＝弱い」
と

思いがちですが、実はその逆。

線がまだ薄い場所、はっきりしていない部分こそ、
これからどうにでも育っていく“可能性のエリア”なんです。

特に新月の日は、
・運命線のあたり
・知能線の流れ
・生命線の内側のふくらみ

こうした部分が、未来の方向性を受け取りやすくなります。

ここで大切なのは、


「目標を決めること」でも
「願いを強く思うこと」でもありません。

新月の手相ケアで大切なのは、
未来に余白をつくってあげること。

「こうなったらいいな」
「こんな気持ちで過ごせたらいいな」

そんな、まだ言葉になりきらない感覚で十分です。

手相は、結果を当てるためのものではなく、
生き方や意識によって“育っていく地図”。

12月の新月は、
来年に向かう地図の
最初の下書きを描くようなタイミングです。

がんばって描かなくて大丈夫。
ただ、白い紙を用意するような気持ちで
手のひらに向き合ってみてください。



💕新月の手相ワーク（1分）

手放すでも、決めるでもない
「余白をつくる」ための、軽いワークです。

1. 手のひらを胸の前で軽く包む

2. 目を閉じて深呼吸をひとつ

3. 「これからどんな気持ちで過ごしたい？」と自分に聞く

4. 運命線あたりに、そっと指を置く
（運命線は縦に伸びる手の平の真ん中あたりの線ね。）

5. 答えが浮かばなくてもOK。そのまま終了

※ 新月は「答えを出さない」ことがポイント。
考えすぎず、感じるだけで十分です。

新月の日にできることは、ほんのこれだけ。
でも、この小さな“余白”が
あとから線として、流れとして
手のひらに現れてくることがあります。

未来は、決めるものではなく
育っていくもの。

今夜はぜひ、
手のひらにそっと
来年へのスペースを空けてあげてくださいね🌑



手相を育ててねー💕

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でも新月のお話しています。


キーワード：豆ちしき19と入れて

読んでねん💕