こんばんは、記章です。

今日は寒かったですね（関東の感想）。
さて今日は音の面白さ。

エネルギーの中で有名なものの一つですね。
生まれてから音の刺激に慣れてきてしまっているので
それがあるのが当たり前になってしまっていますが
音はれっきとしたエネルギーの塊です。

ということは、音は人を元気にもできるし、逆に不快にすることもできるわけです。
元気になる音というのはその人がいま求めている波長をしています。

波長というのは漢字の通り波の形です。
激しく上下するのはロックなどの波長。
リラックスするなら緩やかな波となります。

周波数を用いた治療実験もあります。以下Google先生からの転記。

アルツハイマー病の原因物質の減少
マウスを使った研究では、40ヘルツ(Hz)の音（聴覚刺激）を1日1時間程度聞かせることで、
脳内のアミロイドβタンパク質（アルツハイマー病の原因物質とされる）の沈着が減少し、
記憶力や学習力の低下が抑制されたという報告があります。
これは、音刺激が脳の特定の領域（聴覚野や海馬）でガンマ波を発生させ、
ミクログリア（免疫細胞）の活性化を促すことによると考えられています。

ここまで。

面白いですよね。
ソルフェジオ音階などもこれと同じ理論で使われるのでしょう。

ただまぁ個人的に思うのは
自分の好きな音楽聞くのが一番良いですね。
昔好きだった曲でもいいし、街角で流れている最新ソングが
あなたの琴線に触れるかもしれません。

ちなみに僕が好きなのはZARDの「心を開いて」
魔女の宅急便の「海が見える街」
最近だとかぴさんの「かわいくてごめん」（疲れてるときに聞くとなぜか元気が出る）
ゲーム音楽から周波数治療の音源までなんでも聞いています。

あなたが好きな音楽はなんですか？
気分が沈む時は温かい飲み物片手に好きな音楽聞いて
空でも眺めてみましょ。
明日もいい日になりますよ。

つづく