兵庫県神崎町で
中播磨地区PTCA活動支援事業地区別研究大会で
命の授業でした

きっかけは私の講演を聴いてくださった
校長先生からの紹介でした

会がはじまり、神崎町教育長さんからの祝辞の最初が
「今日の神戸新聞に載っていた腰塚さんを
PTCA研究大会にお招きでき・・・」

そこから祝辞スタートですか・・・　そして
「私も校長時代、５つの誓いを
子どもたち、先生たちに伝え続けていました」
有り難すぎる教育長さん

講演の中で
世の中ではPTA不要論が広まっていますが
学校、地域で生活し、育つ子どもたちに
本当に不要でしょうか？

子どもたちの安心、安全を守るためにも
そして地域の多くの大人と接する必要性

教育長さんは
「小さい環境で育った人は、小さく育つ」と

コロナの影響もあり、大人たちの
動くのが面倒くさい、人と関わるのが面倒くさい

自分の都合の良い、好きな人、こととだけ

そして親も子どもも、スマホ依存・・・

最後、副会長さんがお礼の言葉で
「面倒くさい、無駄と思われ始めているPTCA活動の
楽しさ、素晴らしさ、伝え続けて幸動します
やっぱり実体験ですよね！」

子どもは、楽しそうに生きている大人のマネも　
苦しそうに、つまらなそうに生きている大人の
マネもしますから・・・

どちらか姿を見せ、言葉を聴かせた方が良いのか
子どもは親、先生、大人の鏡です

会に集まってくれた大人たち
最幸のドリー夢メーカーでした！

ありがとうございます
神崎町は妖怪の町らしいです
新聞の写真が・・・で見せられません