先日、クリニックで
「終末糖化産物（AGEs）」の測定を受けました。

結果はなんと…

実年齢64歳
糖化年齢27歳

自分でも正直、びっくりしました。

糖化というのは、
体が“コゲる”現象のこと。
老化・シミ・シワ・血管・内臓の硬さなどに
深く関係していると言われています。

この糖化年齢は、
その日の食事や一時的な体調ではなく、
ここ数年の生活習慣の積み重ねが反映される指標。

だからこそ、
27歳という結果は
「特別なことをした」よりも
日々の選択の積み重ねだと感じています。

・血糖値を急に上げない食事
・無理をしすぎない生き方
・体を温め、巡りを大切にすること
・ストレスを溜め込みすぎないこと
・適度な運動

派手なことはしていませんが、
「体に負担をかけない選択」を
コツコツ続けてきただけです。

年齢を重ねるほど、
✔ 若く見えるか
✔ 元気に動けるか
✔ 回復力があるか

その差は
生活習慣で大きく開くと実感しています。

もし
「年齢のせいだから仕方ない」
そう思っている方がいたら、
それは思い込みかもしれません。

体は、ちゃんと応えてくれます。

また、
私が日々意識している
糖化を進めにくい習慣についても
少しずつお伝えしていきますね。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。