記章です。

エネルギー加工してある鏡のお話Part1です。

そもそもエネルギーってなんでしょう？

思いつくのはガスの火、電気などでしょうか。


実はエネルギーというのはすべてのものに含まれています。むしろエネルギーがあるから形を作っていると言っても良いかもしれません。


わかりやすい例で観葉植物で説明します。

観葉植物はどうやって成長しているのでしょうか？

光というエネルギーをあびて成長に必要なエネルギーを作ります。光合成ですね。

水を吸い上げることで光合成に必要なエネルギーを集めます。リンなどの栄養素ですね。

必要なエネルギーが集まれば植物は大きくなります。

必要なエネルギーが抜けてしまえば植物は枯れてなくなります。

枯れてなくなる前にエネルギーの核を残します。
種ですね。

エネルギーの視点で見ると観葉植物の一生はこうなります。

エネルギーがあれば植物となり、エネルギーがなくなったら植物というカタチはとれなくなるということです。

つづく。