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家と家族を守る“家庭レジリエンス”のつくり方
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防災とコミュニティーレジリエンスについて
第2回は「家と家族を守る“家庭レジリエンス”のつくり方」です
災害への備えというと、大きな装置や特別な設備を思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし、実際に私たちの暮らしを守ってくれるのは、日々の中にある小さな工夫の積み重ねです。「家庭レジリエンス」は家族全員が元気に、そしてできるだけ不自由なく過ごせるだけの“しなやかな生活力”を、ふだんから整えておくという考え方です。
まず大切なのは「住まいの安全性」を確保することです。耐震構造や断熱性能といった家の基本性能はもちろん、家具の固定や転倒防止も欠かせません。地震時のケガの原因にも「家具の転倒や落下物」が数多くあげられますよね。耐震性の高い家でも、固定されていない本棚が倒れて通路をふさげば、避難も困難になります。L字金具や突っ張り棒などで転倒を防止するだけでなく、中の物が飛び出さないように出来る範囲の対策をしておくだけでも大きな効果があります。
次に、災害時に必要となる生活物資の備蓄です。あれもこれも揃えなくては!と力を入れ過ぎず、家族が普段使っているものを少し多めにストックしておきながら「もしもの為の備蓄」を更新し続ける“ローリングストック”方式がおすすめです。水や食料だけでなく、トイレットペーパー、乾電池、カセットボンベ、常備薬など、普段から使うものを切らさない生活を意識するだけで、非常時の不安が大幅に小さくなります。また小さなお子さんや高齢の家族がいる場合は、それぞれに必要な物資をひとまとめにして準備しておくと安心です。
また、「情報の確保」はどこから?何から?するか、も大切ですね。災害時はスマホが一番頼りになりますが、充電できる環境が整っているとは限りません。モバイルバッテリーや乾電池式のラジオを備えておくと、停電時でも確実に情報を得られます。また、家族が離れ離れになった場合の「連絡方法」を決めておくことも家庭レジリエンスの重要なポイントです。災害用伝言ダイヤルや安否サービスの使い方を、家族で一度話し合っておくと安心です。
生活の中で見直したいのは、住まいの動線です。たとえば夜間に停電した場合、暗闇の中を歩くのは危険を伴います。ライトやヘッドランプを“暮らしの見える場所”に備えたり、電池式の人感センサーライトなど自動で点灯してくれる物などが傍にあるだけでも、非常時の見えない怖さは大きく軽減されます。また、断水した時のために浴槽に水を張る「生活用水の確保」を習慣化しているご家庭もあります。これは日常に取り入れられる、小さくて大きなレジリエンスの一つです。
家庭レジリエンスの本質は、「すぐできる工夫を、無理なく暮らしに取り入れておくこと」です。何かを特別に買い足すことよりも、“いつもの生活を少し強くしておく”という視点が重要なのです。私たち建設業者は、設備や構造の面から暮らしの安全を支えていますが、ご家庭での心がけが加わることで、住まい全体のレジリエンスはグッと高まります。
次回は、個々の家庭を超えて「地域のつながり」がもたらすレジリエンスについてお話しします。災害時に最も頼りになるのは、実は“ご近所さん”という調査結果もあります。地域の力をどう育てていくのか、一緒に考えていきましょう。
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このメルマガでは、レジリエンスを含めた心や、生き方のこと
あなたの生活を守る住まいのことなどを
わかりやすくお伝えしていけたらと思ってますので、
皆さんが「自分を生きていく」ことにぜひ役立てていただけたら嬉しいです!
人生寄り添い人 大友 緑
国家資格キャリアコンサルタント・JREA認定レジリエンストレーナー・介護福祉士・住まいの相談員
ありのままのあなたで生きるの応援隊として
個別相談や、セミナー、お話し会などを開催
その他、子供たちが自分で考えて選んで決めて行動することで、レジリエンスを育てていく場の提供や
釧路の桜を後世に残していくためのボランティア活動など
キャリアコンサルタントやレジリエンストレーナー、住まいの相談員として
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大友 緑