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第22回 障害児を普通学校へ 全国交流集会 in埼玉 で報告しました
2025年11月22日(土)・23日(日) 第22回障害児を普通学校へ・全国連絡会 全国交流集会in埼玉
第1分科会『まずは保育園、幼稚園、学校で会いましょう』 で、母と娘、2人で報告しました。
詳しくはブログに掲載しております。
https://kura-shi-goto.com/repo-20251122/
全国の障がい当事者や支援者、教員などが集まり話し合いました。
多様な子どもたちが共に学ぶ「インクルーシブ教育」の実現を目指し、これまでの教育のあり方を振り返り、今後に必要な方策を探りました。
私たち親子の報告は…。
生まれた直後から始まった医療ケア、その後、娘と過ごす中で、「この子は人に助けてもらうだけの存在?」と違和感を持ちました。このモヤモヤを色んな人と話すことで正体を知り、「実社会に近い場所で育ってほしい」と地域の学校の普通学級を選びました。
娘もマイクを持ち、名前や好きな食べ物を自己紹介。
参加者から「大きくなったら何をしたいですか?」の質問には、
「車の運転をしたいです」「魔女になって空を飛びたいです」と元気に答えました。
車の自動運転や、空飛ぶ乗り物…。近い将来、娘の願いは叶うかもしれません。
同じ分科会の大阪の教育者からの報告で、こんな言葉がありました。
「同じ空間、同じ内容の授業の中で、1人1人全くちがう、多様な学びが生まれるのです。」
娘も、教科書の問題が解けていなくても、板書をしたり、日直をつとめたり、自分のペースで成長していることを感じます。
学びは自由でいい。
全国からの方向を一身に浴びたことが、今後の励みになりました。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。