私の応援する著者の山中恵美子さんが

年末にイベントをやります！

このほどオリジナルTシャツ👕も公開❗❗

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私も参加するのでご一緒にいかがですか？？

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ママ金融教育家・櫻井かすみさん主催の

「幸せお金学教育フォーラム」

に参加してきました😆💖

登壇者は｢お金の不安と言う幻想｣の田内学さん

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｢フリーランスビジネス大全｣の大坪拓摩さん

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｢移動する人はうまくいく｣の長倉顕太さん

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｢何もないこそ最高の武器になる｣の我らが山中恵美子さん

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そして主催の櫻井かすみさん

｢母が子に伝えたい大切なお金と社会の話｣

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全員20万部以上の本の売上のある著者さんです

テーマは「これからの時代に、お金とどう向き合うか？」

話の中で特に印象に残ったのは

田内さんのこの言葉👇

「すべてをお金で解決しようとするのが資本主義。

でも、今の不安の多くは“人口問題”から来ている」

人口が減っていくこれからの時代

「少ない人数で頑張らなきゃいけない社会」

ではなく

「少ない人数でも幸せに生きられる社会」

をつくる必要がある

──この言葉に深くうなずきました

漠然とした不安は

諸先輩方が一生懸命作ってきた

言わば人海戦術で作ってきた日本の豊かな社会を

この先の少ない人数でどう維持し発展させるのか？

それはもう価値観を変えて

というか既に多様化して変わってきてるのだけど

物差しだけは古くて価値観がズレてる状態😅

その物差しを広く共有していくのも

やらなくちゃいけない！って思うと

漠然とした不安になっちゃうんですよね😅

🌿 安心は“自分の物差し”で作るもの 🌿

「不安は相手の物差しで生まれ、安心は自分の物差しで作られる」

大坪拓摩さんが話していた秀逸な例えが

たとえば、“特盛ラーメン”を食べたいけど

周りが遠慮していると自分も頼みにくい—

あの感覚、わかりますかね？😅

日本人は“みんなが幸せになること”を

自然に考えられる民族

でも時にその優しさが

「本当の自分の幸せ」から遠ざけてしまうことも

あるのかもしれません

お金って、本来は「幸せを循環させる道具」

なのに、私たちはいつの間にか

「お金＝不安の根源」として問題がすり変わってしまっている

🌾 豊かさって、なんだろう？ 🌾

私の母方の実家は農家でした

お金はあまりなかったけど、食べ物はあった

じいさまがよく言っていました

「金はなくても、食いもんはある。困ったらいつでも来い」

旬の野菜しかなくて、冬は保存食で乗り切る

でもそれって今思えば“本当の豊かさ”だったのです

足りないものを嘆くより

“あるものを分け合う”

——それが当たり前にあった

それは、モノだけでなく“想い”や“働き”も同じ

お互いが不安も共有し支え合って生きる社会

それが日本の原点であり、これからは必要な姿だと思うのです

🌸 子どもたちに伝えたい“働く”の本当の意味 🌸

「働く」は“人のために動く”と書きます

労働や苦しみでも、稼ぐだけが働くことじゃない

“人を幸せにする行動”が、働くということ

お母さんが困っていたらそれを助けてあげる

それだって｢働く｣ってこと

報酬は｢ありがとう😆💕｣の言葉かもしれない

お金があればできることは増えるけれど

お金“だけ”では幸せになれない

これからの時代に本当に必要なのは

「自分は何が得意で」

「何をしていると楽しいのか」

を知ること

会場に来ていた隣の15歳の男の子が質問しました

「自分は15歳、これから何をしておけばいいですか？」

深い質問ですよね

私は思いました

“自分の成長のためにお金と時間を使う時期”があっていい

それが未来の幸せの土台になるのだから

私も改めて、自分に問い直しました

──私は何ができる？

──私は何をしていると楽しい？

あなたはどうですか？😊