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話し合いの本質
じゆう〇たくみです!
今回は、なぜ人は話し合うのか
話し合いの本質についてお話しします
話し合いの本質は、ズバリ決定することだと思います
ここで、早まってはいけないのは、2人以上で話し合いを
する場合において、1つの結論に決めることではないと
いうことです
たくみのオススメする話し合いは、
①お互いの意見を出す
⓶意見の相違をお互いに分かる
③意見を混ぜるのか、離れるのかを決める
の3工程です
やってることだよって思われるかもしれません
上記工程の③について、少し補足しようと思います
結論を出さなくても、出せなくてもいいことを前提に
話し合いが行われているかがキーだと考えます
これは、対等な関係ということが大前提になります
組織でいえば、指示・命令で動く仕組みが働いていると
上下の関係ができますから、上司と部下では話し合いは
難しいでしょう
そもそも、会社の業績を上げることについて、一つの結論に
至り、それについて、資金を投下する場面が多いと思います
それと話し合いは、お互いが話し合うことを主体的に望んで
いることが条件となります
お互いのタイミングがピッタリ合った時に話し合うことが
できるのです
お互いの意思で話すから、話し合うことができる
話して合意や納得をえるのではなく、
お互いに話し合う、話し合いをする
条件が揃ったら、時間が許す限り話し合うことができる
主体的に話し合い、対等な関係だからこそ
結論として、自分が決めた、
混ぜるか離れるかの選択をしたことになります
2人以上で、行った話し合いという行為で
それぞれが自分で決めたということが言えることに
なります
それが、変換されて自分たちで決めた
となることが、話し合うこと気持ちの良い
話し合いになります
話し合いの本質とは
対等な関係で、お互いが主体であると分かり合っている
前提に基づいて行われる行為と言えます
最後までお読みいただきありがとうございます!