こんにちは、imacocoです。
創刊号のメールマガジンをお届けいたします。

先日新発田でキレイと元気フェスというマルシェが開催されました。
アーユルヴェーダのハンドリフレを体験していただいた皆さま、大変ありがとうございました。
翌日以降の体調はいかがでしょうか。
手はからだのほんの一部ですが、アーユルヴェーダでは部分は全体としています。
手からのやわらかな刺激は、からだ全体に、そしてこころにも作用します。
みなさんのからだとこころがやわらかでありますように。

今夜は新月。深い紫の夜空のように、静かに心と体を整えるひとしずくをお届けします。
秋のはじまり、アーユルヴェーダでいうと、風と空の質が活発になりやすい季節です。
気温が下がってきて体調を崩しやすい時期なので、羽織ものを忘れずに、
冷たいものは あたたかい飲み物に徐々にシフトしていきましょう。
乾燥や冷えが気になる方は、白湯やあたたかいオイルで温め＆潤いを大切に。

新月によいとされること
①内面を見つめる
瞑想や日記・ジャーナリングで、自分の心の奥にある声を聴いてみましょう。

②「手放す」ことをリスト化
なんとなくやっている習慣や人間関係など、もう役割を終えたと思うものを手放すと決めてみましょう。

③自然に触れる
外の爽やかな自然の音、たとえば波の音、鳥の声、風や木漏れ日を感じましょう。
・・・
今夜はひと口の白湯をのんで、ゆっくり深呼吸。「吸う息2秒、止めて、吐く息4秒」
ちょっとだけ意識してみてください。
身体も心も、ひとしずくずつ落ち着いていきます。

それでは、また。
＊今後も不定期に配信いたします　日々の余白じかんにお目通しいただけるとうれしいです

・・・
アーユルヴェーダとヨガで女性/ママとキッズを健幸に。
imacoco