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メールマガジン バックナンバー
優しい世界を
こんにちは
サビ猫三日月マークのミカちゃん目撃情報が入りお寺へ走る。
いたいた!
家の触れないパルルンと姉妹と思われる気性の激しいミカちゃん
カッ!と威嚇しつつフードは完食。
さて、昨日は思うところあり
書きたかったこと…
87歳の母が元気と勇気を出して
お散歩がてら
近所のお肉屋さんとコンビニに行き、好きなアイスを買ってくると出て行った。最近トイプードルのくるみも歩かなくなり自分も運動量が減っているからだ。
無事に帰って来てお疲れさま!と声をかけたら、浮かない顔
お肉屋さんで母より先にお一人お客さんがいたそうだ。
カウンターに出ていたサンドウィッチの中身を確認したくて母が前進したところ、その先にいた人が
「並んでるのに先に行くのは非常識だ!」と言ったらしい。母は
「先を越そうとは思ってないですよ、サンドウィッチの中身を見たかっただけで…」と言ったらしいのだが
非常識を連発していたと…
どこまで正確かわからないが
これを聞いて母が可哀想に思えたし
傷つかない言い方があるだろうと思った。
例えば、おどけた雰囲気で
「すみませ〜ん、並んでまーす!」と言ったら角が立たない筈だ。
高齢者だから、間違えもあるだろう
その人は歳をとった時に
人にどう扱われたいか、考える場面がないのかな?
なにより、せっかく頑張った母が
もう一人で散歩に行きたくない!と言わないか若干心配だ…
多分、直ぐ忘れるとは思うが
そんなことがあった後
高齢者自転車が曲がってきた車と衝突しそうな場面に出会した。
運転手が怒鳴った…
「この⚪︎⚪︎ジジイ 危ねぇじゃねーか」
目も耳も塞ぎたい気分になった。
なんてこった…
優しい世界は優しい言葉がけから始まると思う。
美しい日本語を選びたい
優しい世界を願う
☆いつも保護猫活動にご理解ご協力ありがとうございます☆
愛と感謝
withsmile
上水流ユリ