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コレステロールは下げてはいけない〜⑪〜
★★★★「真・健康への道」★★★★
the road to true health vol.109
『スーパーオメガ3』入荷しました‼️
いままでオメガ3系オイルとして、
亜麻仁油をご愛用頂いていましたが、
「酸化のリスク」と「不味い」😅というデメリットがありました。
この「酸化」と「不味い」デメリットを解消すべく、カプセルタイプのオメガ3をご提供することにしました。
信頼のおけるメーカーの、安全で高品質な商品ですのでご安心ください😊
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詳細はスタッフまでお気軽にお問い合わせください😊
※このメールマガジンは無料配信ではありますが、無断で他への転載はお控えくださいますようお願いいたします。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■「コレステロール」について11回目の投稿です。
今回は
『動物性の油(脂)』について。
動物性の油と聞いてどんなイメージを持ちますか?
植物性の油と比べて、なんとなく体に悪いイメージをお持ちではないでしょうか?
ラード(豚脂)やヘット(牛脂)などの動物性の油は常温で固体なので、体内でも固まり、血液をドロドロにするから動脈硬化を招いたり、脳梗塞や心筋梗塞のリスクを高め、ガンにもなりやすい、と言われてきました。
つまり、動物性の油は体に悪くて、常温で液体の植物性の油は体に良い。
医師や栄養学者がそう言っていたので、私も信じていたのですが、いまはそれが間違いであると知りました。
似たような話にカロリー理論があります。
皆さん、カロリーが高い食べ物を食べると太りやすく、カロリーが低くければ太りにくい、と勘違いしていませんか?
糖質とタンパク質は1gあたり4kcal、脂質は9kcalなので脂質(油)のほうが太りやすい、となります。
しかし、これは理科の実験のように糖質やタンパク質や脂質を実際に燃やした際の熱量を計ったものです。
人間の体内で起きる反応は、理科の実験で起きる反応とは異なります。
この人間の体の中で起きる反応を『代謝』と呼びます。
代謝とは、私たちの体が取り入れた栄養素などを、体内でエネルギー源や生命活動に必要な物質に変化させ、不要なものを排泄するまでの一連の化学反応システムのことです。
この作用は、体内の物質を分解する「異化」と、分解されたものを使って新しい物質を合成する「同化」の2つのプロセスから成り立っており、生命を維持するために不可欠な機能です。
ですから、カロリーが高いから太りやすいとか、動物性の油が体内で固体になるとか、はないのです。
(もちろん、カロリー低くても高くても食べ過ぎたら太ります。)
油の話に戻りますが、そもそも固体か液体かで油の良し悪しを決めるべきではありません。
結論から言うと、動物性の油は健康のために必要です。
動物性の油とはつまり肉ですが、肉を食べるデメリットを考えないと、かえって不健康(病気)になるリスクがあります。
次回以降、動物性の油や肉について深掘りしていきます。
最後までお読み頂きありがとうございました🙇♂️
参考文献:『油マニアの医者が教える油の教科書 病気が嫌なら油を学べ』内海聡著
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