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みんなでサンゴを守ろう!サンゴで作ったコーラルディフューザーの販売開始!
まいど、レタスしんごーです。
今回は、稀にみる新商品販売の案内です。
僕の地元読谷村にある、(有)海の種が運営する陸上のサンゴ礁「さんご畑」のサンゴ礁保全活動を応援する商品ができました!
陸上のサンゴ礁「さんご畑」(有)海の種
https://www.seaseed.com/coral-farm
【コーラルアロマディフューザー】
さんご畑の養殖池の中で白化してしまったサンゴはアロマディフューザーとして生まれ変わりました。
多孔質であるサンゴの骨格は空間にアロマの香りで癒しを広げてくれる役割をしてくれます。
https://ec.tsuku2.jp/items/28328101240150-0001
海中で生きているサンゴは島人の生活に直結する「生命の富」を生み出してくれます。人間社会のための経済価値も。
無償の富を無償でぶち壊す。
人の手で壊した自然は、人の手も加えて直すことは必要じゃない?
今週末の旧盆のお中元のシーチキンの代わりにどうでしょうか。
企業に送るなんてのもいいんじゃないでしょうか。
ちょっと高いけど、なぜこれをお中元にしたかの理由を子供達に話し伝えることの価値を考えたら、これから先の世代まで長い目で見て決して高くはないかと。
毎日見る光景の「沖縄のサンゴの海」のことを知ってるようで全然知らない、壊し終わってから動いても遅い。
金がなくなって海にも魚がいなくなったらどうするかね。
BEGINの歌詞が変わってしまう(笑
サンゴの海を再生させるためにちゃんと動き出した世代の人になれたら、かっこいいよね。
沖縄のサンゴ礁がもたらす島への恩恵は、オーストラリアのグレートバリアリーフに匹敵します。
生態の多様性も経済効果も一番重要なライフライン。
それでいてライフラインに向ける島人の意識は底辺。
生活の恩恵も経済の恩恵も沖縄の自然の魅力を知ったかぶらないで、みんなが理解することがどれだけ重要か。
地代が上がって県内企業が買えない土地を県外の企業が入ってきて、車を走らせていると、見かけるお店の看板の街並みは県外とほとんど変わらない。
至る所に次々と賃貸住宅も建てられて。
海岸沿いにアスファルトの道路も増え、陸上の汚れは海に流れやすくなっている。
読谷の海岸沿いは土地改良された畑が多く、畑からの流れ出る赤土、農薬や化学肥料、家畜堆肥の流出もばかにならない。
気持ちを落ち着かすために都会にいては落ち着かないでしょ。
海とか森の自然の中の方が落ち着くでしょ。
海に行けば
さざ波の音。
波の音は、気持ちを癒してくれる様々な周波数が重なりあった音波。
オレンジ色のサンセット。
オレンジ色の光は、夜に向けて気持ちを休めなさいという波長の色。
海中ではサンゴが光合成をして、マイナスイオンたっぷりの酸素を放出している。
サンゴは海中で栄養分が少ない「貧栄養」の場所に群生(海の森)を作って、魚たちの生態系を作り出す。
貧栄養の海域にはプランクトンが少なく、海中の透明度が高くなる。空気が澄んでいる森みたいな感じ。
母なる海というぐらいだから身体にエネルギーが満たされるのは当たり前よね。
経済発展は大事かもしれないけど、そこには複雑な搾取構造もあったりして、自分たちには簡単には解決できない。
でも、本当に沖縄にとって大事なものを守る活動はできる。
海も森も自然が豊かな沖縄の価値を島に住んでいる島人がちゃんと意識して理解を深めて
モノや自然を売る価値の競争する経済をつくるのではなく
島人の意識もマッチしたありのままの自然豊かな沖縄の島の価値を唯一無二の価値として誇りを経済をつくれるといいよね。
自然を壊すのは簡単。
自然だけじゃなくて人間関係でも身体でもなんでも壊すのは簡単。
直すのはめちゃくちゃ大変で、めちゃくちゃ時間がかかる。
お金じゃ買えないものもある。
お金がないと成せないこともある。
というわけで、それぞれができることをやる。
TAMAFARMは活動資金を集めることをやっております。
売上は、さんご畑の活動資金になります。
全国送料無料!
しかも1000pt付与!
応援していただける方にも
ちゃーーーんと還元いたします!
予算の都合が合う方はよろしくどうぞ。