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たかがゴミ拾い されどゴミ拾い
2500回記念講演の朝は
姫路駅前のゴミ拾いを1時間
嬉しかったのは
姫路を美しくする会代表を務める
中学校の教頭先生から、声をかけてもらえたこと
4人のグループで、私は
毎月参加のお父さんと小学生の息子くん
そしてラッキーなことに兄貴と一緒
駅前のゴミ拾い、イメージできていましたが
さて兄貴は、どんな所のゴミを拾うのか!
ビックリしたのは先に兄貴のマネをして
排水溝の溝に挟まった、タバコの吸い殻を
取り始めたのは小学生の息子くん
「お父さん、取れたよ!」って嬉しそう
指示をした訳でもないのに
やっぱり子どもは、良くも悪くも
大人の姿を真似るんだなぁ〜
息子くん、「ゴミは見えない所に多いよね」
そうなんです、キレイな場所が広がれば
闇もまた深まる
キレイな場所を好む人も集まれば
闇に集まる人もいる
キレイなのは、誰がキレイにしてくれているから
ゴミを捨てる側になるのか
拾う側になるのか
それともゴミを無視する側になるのか
少しでもゴミを拾う側になりたいですし
キレイになった姫路駅前は、気もち良かったです
それ以上に、自分の中に爽やかな風が吹いて
「気もちイイ〜 来て良かった」
2500回に集まってくれた方たちも
心が気もちイイ方ばかりでした
誰と生きるか
誰と生きれるか
そして子どもたちに大人として
どんな姿を見せるか
これからも大事にしたいものです
学びたいモデルの存在、あった方がイイです
今日も一笑健明、命を喜ばせます
ありがとうございます