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夏の車内、灼熱地獄にご用心!愛車と快適に過ごすためのポイント💡
こんにちは!きららオートモビルです🚗
お盆も過ぎましたが、まだまだ暑い日が続きますね💧
真夏な車内は不快なだけでなく、
愛車や体の安全にも関わるリスクをはらんでいます💦
今回は「夏の車内環境」と「愛車を守るための対策」についてお伝えします📣
《車内温度、わずか10分で危険領域へ⚠》
気象庁や自動車関連団体の調査によると、
外気温が35℃の日に車を直射日光の下に停めておくと…
車内は10分で45℃、30分で55℃を超えるといわれています💦
みなさんご存じでしたか…!?
ダッシュボードの表面温度は70℃以上、ハンドルは60℃を超えることもあり、
触るだけで低温やけどの危険があります😣💥
特に小さなお子様や高齢者、ペットを車内に残すことは絶対に避けてください‼️
毎年のようにニュースになりますが、わずかな時間でも命に関わる危険性があるのです…!!!
《置きっぱなしはNG!?危険な車内放置アイテム⚠》
夏の高温車内では、思わぬトラブルが起こります。例えば…
●ライターやスプレー缶
内部の圧力がが高まり、破裂・発火の恐れあり🔥
●スマートフォンやバッテリー類
熱暴走により故障・発火のリスクあり🔥
●食べ物や飲み物
腐敗や破裂の原因。特に炭酸飲料は要注意💥
●CDやプラスチック製品
変形や劣化がすすみやすい
💡《車内温度を下げるための工夫》
●サンシェードや窓のカバーを活用
ダッシュボードの温度は約10℃低くなるといわれています✨
●窓を少し開ける(防犯に注意)
数センチ換気するだけでも、密閉時より温度上昇を抑える効果あり!
●エアコン使用前に歓喜を!
乗り込んだら、まず窓を全開にして走り出すと熱気が一気に抜けます💨
●エアコンフィルターの点検
「最近エアコンの効きが悪い」と感じる方、フィルターの目詰まりが原因かもしれません…
ホコリや花粉が詰まっていると風量が落ち、冷えにくくなります。
「車好きは必見!!!!」
《猛暑が与える車へのダメージ》
実は暑さは、人だけでなく車そのものにも影響を与えています…(# ゚Д゚)
●バッテリー劣化
バッテリーは「冬に弱い」というイメージがありますが、実は夏場の高温も大敵です。
高温下では内部の化学反応がすすみ、寿命が縮まります💦
エアコン使用で負荷もかかるため、夏のトラブル原因No.1といわれています💧
●タイヤの空気圧
気温があがると空気が膨張し、内圧が高くなります…
過剰に膨らんだ状態で高速道路を走ると。
バースト(破裂)のリスクも💦月に一度は点検しておきましょう!
●冷却水・オイルの劣化
長時間の渋滞やエアコン使用でエンジンへの負担が増えます。
冷却水不足やオイル劣化はオーバーヒートを招くため、定期点検が欠かせません。
真夏の車内は、「暑い空間」ではなく、
健康や安全に直結するリスクを抱えています💦
日頃から点検を意識することで、安心して夏を乗り越えることができます✨
きららオートモビルでも
・バッテリー点検
・エアコンフィルター交換
・タイヤ空気圧チェック
などを承っております😊お気軽にご相談ください💡
時間外のご相談は公式LINEがオススメです✅
https://lin.ee/fmbixS5