mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
甲子園の時期になると…
こんばんは。
やまと式かずたま術鑑定士の麻見裕介です。
ちょうど2年前の今頃
息子の名前をつけるために、毎日一所懸命に考えまくっていました。
名前で、その子のキャラクター(役柄)が決まり
誕生日と掛け合わせたら、その子の人生の流れが決まると知っているから。
名前を思いついたらすぐに算出して
1〜9のどの数字になるかを見ていました。
家族の中でのパワーバランスも考えて。
時には甲子園の球児たちが、どんな名前か参考にしながら。
アイディアを膨らませては数に変換して算出していました。
やっぱり、甲子園の時期になるとあの時の気持ちを思い出すんですよね。
…
生まれて間もない赤ちゃんが退院して家に来て、
家にはBGMのように甲子園の中継が流れていて。
家族みんなで彼をおうちに迎え入れて。
お姉ちゃんたちも
お風呂に入れたり、泣いたらあやしてみたり。
そんなことをしながら
どの「数」が彼にとってふさわしいのか
どの「数」が家族の一員としてふさわしいのか
考えていました。
…
どの数を選んでも
彼の人生は、彼のもの。
親のものではない。
子供たちが、生涯を通じて自分らしく生きていくために。
親として最大限できることを。
名付けたからこそ知っている、彼の強みや資質、そして願い。
子供達の1番の理解者としてこれからも関わっていきたいです☺️
麻見裕介