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コレステロールは下げてはいけない〜⑩〜
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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■「コレステロール」について10回目の投稿です。
今回は
『ココナッツオイル』について。
ココナッツオイルには、中鎖脂肪酸が含まれており代謝アップやダイエット効果があると言われています。
また、ケトン体が速やかに産生され脳のエネルギーになるため認知症にも効果がある、とメディアに取り上げられたこともありました。
更に、ココナッツオイルは植物性でありながら、飽和脂肪酸を多く含むため熱にも強いため、あたかも理想的な油であるかのように言われています。
しかし、本当にココナッツオイルは体に良いのでしょうか??
全てのことに当てはまるのですが、物事には必ず良い側面と悪い側面があります。
食品メーカーは売れなくなっては困るので、メリットばかりを強調しデメリットをほとんど説明しません。
ココナッツオイルのデメリットをいくつか挙げていきます。
・男性ホルモンの働きを阻害する物質が含まれていると指摘されています。ココナッツオイルを常用していると男性ホルモンが正常に働かなくなり、精子減少、性欲減退、薄毛などのリスクが出てきます。
・ココナッツオイルは南国の原産です。東洋医学では「身土不二」という、もともと暮らしている土地で育ったものを食べるのが最も健康的だという考え方があります。
南国原産のココナッツオイルを毎日のように摂るのは日本人には不自然であり、体質に合わない人が多いとされています。
・ココナッツオイルといえども油であることには変わりなく、摂りすぎるとLDLコレステロールが上がります。
米国心臓病協会は「ココナッツオイルは心臓によくない」と声明を出したほどです。
ちなみに、MCTオイルも同様です。
「過ぎたるは及ばざるが如し」という諺がありますが、「健康によい」からと言って鵜呑みにせずに、「流行する意味」をよく考える必要があります。
ココナッツオイルはメリットもありますが、毎日のように摂るものではない、嗜好品として摂るようにしたほうがいい、というのが結論です。
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