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「メイクレッスンで気づいた“ネットの落とし穴”」

こんにちは、Junです。
いつも読んでくださってありがとうございます。

今日は、ずっと気になっていた「メイクレッスン」に行ってきました!
コロナの頃から興味があって、同じく気になっていた友人と一緒に、ついに体験へ。

スタジオのキャッチコピーは、
「見違えるような自分になれる」。

ワクワクしながらHPのBefore→Afterを見て、
「私たちもこんなふうに変われるかも!」と期待は最高潮。

ところが――

案内されたのは、小さな空間にぎゅうぎゅうに並んだブース。
照明は強く、ノーメイクでも肌がキレイに見えるほど眩しい光。
入り口にはデパコスがディスプレイされています。

その中でレッスンが始まり、個人情報を入力し、動画を見て、顔のパーツを測定。

私は「丸顔でおでこ狭め、フェミニン系」らしく、
「井川遥さんみたいな雰囲気がお似合いです!」なんて言われ、テンションもさらにアップ。

が、しかし…

片方の眉を描いてもらったあとは、
「では反対側はご自身で真似してみてくださいね」と。

アイシャドウは「3本ラインでぼかして」、
マスカラは「ご自身でどうぞ」、ビューラーも自分。
使用した化粧品は、プチプラコスメと自社製品のみ。
チークは「これを横に入れて、はい完成です〜♪」

…って、え?
ほとんど自分でやってるんだけど??
そして仕上がりはというと、正直いつもの私と何が違うのかよくわからない…。

それなのに、高額なレッスンの案内や、ブラシの購入のおすすめまでしっかり。

SNSやネットの世界って、
写真の加工もあるし、現実とは違う部分が多いとはいえ…
今回のレッスンは、はっきり言って 失敗でした!(笑)

でもね、これを通して私は改めて思ったんです。
今の時代、本当に求められているのは、
**「信頼できる人からのリアルな紹介」と「目で見て納得できる商品力」**なんだって。

たとえば洋服もそう。
試着してサイズ感を確認した上でネットで買うことはあっても、
見た目だけで即決することって、もうあまりないですよね。

今回の体験は、私にとってすごくいい“学び”になりました。
ネットビジネスをしていく上でも、とても大事な勉強代。

だからこそ、私が提供するレッスンやサービスは、
「本当にその人のためになるもの」にしたいし、
「お金を払ってよかった」と思ってもらえる価値を届けたい。

そんなふうに、心から思えた1日でした。

今日も読んでくださって、ありがとうございました!
またメルマガでお会いしましょう。

Jun

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