TAMAFARM - タマファーム 沖縄水光栽培 -

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

TAMAFARMの歴史 第1話

まいど。レタスの人こと、レタスしんごーです。
沖縄県の読谷村で部屋の中で引きこもってレタスを作っております。

最近、紹介されるとき、変な人がレタスを作ってると言われます。

そうなんです。変態なんです。
変だから誰も思いつかない「水光レタスのフルコースコースディナー」なんてことをノリでやるんです。

おかげさまで、明日のディナーの予約は満席+αとなりました。
誠にありがとうございます!

どんな料理が出るか楽しみですね!
ディナーだけでなく、お持ち帰りプレゼントの水光レタスもありますよ〜。

ディナーは毎月2回開催予定です。
来月の開催日は追ってメルマガにて告知いたしますので、お楽しみに☆★


話は変わりますが、昨日はInstagramの投稿でTAMAFARMの歴史を投稿しようとしたら、
文字数オーバーで投稿できません。と言われました。初めて見ました(笑)。

ということで、メルマガで何部作になるか知りませんがTAMAFARMの歴史を語っていこうかと思います。


まず、自身の経歴。
フツーの読谷高校卒業後、一年プー太郎の後、沖縄ペットワールド専門学校海洋生物ECO学科卒。

伊江島の某リゾートホテルのマリン科に就職して、3ヶ月でやめる。忍耐力ゼロの塊。

あ、ちなみに。専門学校で取った資格で覚えてるのが
・ダイビングライセンス
・潜水士
・1級小型船舶操縦士
・特殊小型船舶操縦士(ジェットスキー)
・乙種第4類危険物取扱者
・ワープロ検定1級

とか
取れるだけ取ったものの、全く今不必要なものしかありません。

そのあと、ダイビング業界へ。

しかも。

ダイビング器材販売のショップ。
海の現場で必要な資格を取り尽くしておいて、地上で物販と器材の修理・メンテナンス業を選択するという謎。

で、まだショップに在籍している2013年の夏に、
南米ボリビアに住んでいる叔父から食用魚の養殖の仕事をボリビアでしないかとそそのかされ、
おもしろそうやん!と思い(熱帯魚の飼育は趣味だったので。)、冬の海レジャー閑散期の2014年3月に初めて一人で海外へ。
小中学生のときに何度か南米にいったけど、大人になってからは初一人海外旅行。

何準備していいかわからんかったのでWi-fiも持たず。

30数時間のフライトののち、空港外に出たらフリーWi-fiはないので音信不通の状態。
だけども、まあなんとか親戚と合流でき無事に辿り着く。

ボリビアに着いて、事業の話はどう?と叔父に聞いたら、
採算合わなかったからもうやってないって。

おいおいおい。言うの遅すぎんか。
てか、ボリビア着いてから言うか?
爆笑。

何はともあれ、1ヶ月休みをとっていたので、
ボリビア、ブラジル、メキシコ、アメリカに身内がいたので四カ国を周りました。

メキシコの路上タコスがとてつもなく美味かった!!

10年ぶりの南米が都会に発展している風景を大人になった自分の目で見て、なんとなく自営業をしたい気持ちを芽生えさせてから帰国しました。

帰国後、ダイビングショップをとりあえず退職。このときはまだ何も決めてません。

で、辞めたタイミングで入ってきた仕事の話が、
父親の知り合いで、埼玉県でフリーエネルギーを研究している飯島秀行さんという方。

飯島さんは結構有名人なので、調べてみてね。

地球が起こす水や空気の中和や浄化は、エネルギーが不足しているところにエネルギーを注ぐ仕組みを持っている。みたいな、猛烈に難しいことを言っていて。

その仕組みを作り出す製品を発明してて、その製品の販売を始めました。

当時、どんどん広まって儲かってたゆーてたので。それだけの理由。

でもなんとなく面白そうだったので、全くわからない怪しすぎる世界にノリでいきなり足を突っ込みました。

フツーなら誰もやらないはずですが、まあー自分でも訳のわからないもの販売なんて、うまくいくはずがない。
このなんとなくが今につながっていきます。。。





とまあ、今日はこの辺で。

いよいよ第2回水光レタスディナー!
みなさまにお会いできるのを楽しみにしております。


では。おやすみなさい。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

メルマガ登録(フォロワー)1000人目指してます。
内容が面白かったらお友達に紹介してくださいませ。
水光レタスやマイクログリーンの周知に繋がるので、ぜひお願いいたします!

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する