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【メルマガ】“やさしい人疲れ”に気づいたときに読むメッセージ
こんにちは。
“いい人”をがんばる心の通訳カウンセラー上地知子です。
メルマガをご購読いただき、ありがとうございます。
今週も一週間、おつかれさまでした。
今週、あなたはどんな”やさしさ”を、誰に届けましたか?
疲れていても「大丈夫だよ」と微笑んだり、
本当は自分の時間が欲しかったのに、誰かのために動いたり、
そうやって、いつも自分の気持ちを後ろに置いて、
まわりにやさしさを届けていませんか?
それは、誰でもできることではない、あなたのすばらしい思いやりで、
とても尊くて有難い”やさしさ”です。
でも、こんな風に感じたことはありませんか?
「やさしくしてると疲れる」
「他人の困りごとに気づかない人っていいな」
「いつも自分を優先している人が羨ましい」
頭では「自分はいいことをしている」とわかっていても、
心も体も疲れがたまっているのを感じる。
それは、
「やさしさが正義」という気持ちと「わたし自身を大切に優先したい」
そんな気持ちとの葛藤だったのかもしれません。
私自身も、これまで何度も 「がんばってやさしくする自分」が正しく、
相手のため、と走り続け、 心も体もクタクタになることがありました。
誰かの役に立ちたい。
嫌われたくない。
がっかりされたくない。
いい人だと思われたい。
そんな思いから、自分を後回しにしていたように思います。
でも、ふと思いました。
「わたしって本当にやさしい人?」
「“そうしなきゃ”と思って、無理にがんばってるだけ?」
そう問いかけてみた時、 私の中にあった「恐れ」や「不安」があることに気づきました。
自分を守るために“やさしくしていた”こと。
それは悪いことではありませんが、 自分の心に無理をかけていたら、
やさしさは、いつの間にか「がんばり疲れ」に変わってしまうように感じています。
わたしは今、 こんなふうに自分に声をかけています。
「自分の心にもやさしくできてるかな?」
「自分にもやさしく、相手にやさしさを届けられているかな?」
やさしさって、 自分を犠牲にして、相手のために尽くすことよりも、
「自分を大切にすること」からうまれると、
受け取る相手にとっても、気持ちの良い、温かいエネルギーになるように感じます。
今週も誰かのためにがんばっていたあなたへ。
誰かのためにやさしくあろうとしたあなたへ。
「わたし、よくがんばってるね。」 そっと自分をねぎらう時間を持ってください。
自分にやさしくするその時間と、あなたなりの"やさしさ"の定義を考えてみることが、
あなたの心を満たしてくれますように。
今週も読んでくださってありがとうございました。
このメッセージが、少しでもあなたの心に寄り添えていますように。
来週も、やさしく過ごせる時間が増えていきますように。
わたしも、いつも応援しています。
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