実話を元にした映画「木の上の軍隊」を観てきた。
沖縄戦末期、伊江島で終戦を知らずに2年もの間、ガジュマルの木の上で生き延びた宮崎出身の上官と沖縄出身の兵士。究極の飢えと命を脅かされる恐怖…想像を絶する。

家族や友人と平和に食卓を囲めるような日常の幸せが一番の宝だと感じさせられた。

戦後80年
今も尚、沖縄は基地問題を抱えて苦しみと基地からの利益の狭間にあることを忘れてはならない。

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愛と感謝

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上水流ユリ