こんにちは。

共感力ハンパない講師、廣瀬郁子です。

今日も開封ありがとうございます😊

先日、私は誰かとの関係の中で、

「せっかく気持ちを込めて投げたのに、ボールが返ってこなかった」

そんな場面に出会いました。

最初はモヤモヤしていたけれど、

その正体は「悲しさ」や「怒り」だったと、あとから気づきました。

でもね、これって本当に“失敗”だったのかな？

今は、こう思えます。
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私は、ただキャッチボールを始めたかった。

でも相手が、それを受け取れる場所にいなかっただけ。

だから返ってこなかった。

それだけのことだったんだなって。

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そして、思い出したのがこの言葉。

「相手が思い通りにいかないときは、予定通りだと思えばいいんです」

この言葉は、

諦めではなくて

「自分を責めすぎないための、心のゆるめ方」。

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もし、あなたも返ってこなかったボールに落ち込んでいることがあったら

あなたの投げた想いは、ちゃんとそこにあったことを忘れないで。

そして、返ってこなかったときに感じた怒りや悲しさも、なかったことにしないで。

「そんな自分もいたね」って、そっと認めてあげよう！

感情を抱きしめられたとき、心ってちょっと軽くなるんだなって思いました。

だから

今日も、あなたのままで大丈夫です。