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メールマガジン バックナンバー
シン・夏の健康法
お昼に送ったメルマガが途中で途絶えていました!大変失礼いたしました!
このメルマガの下書きが消える〜という現象、私は何度も繰り返していて今日も2回目!
せっかく時間かけて作った力作の長文!!←
イラ〜っ!としました。
イラ〜っとした瞬間暑くなりました。今日はそんなお話です^^良ければ最後までお読みくださいペコ
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暑さ対策、みなさんどうされてますか?
年々暑さがひどくなり、私の知るドクターも
熱中症患者が増えていることを肌で感じていると言っています。
暑さに強い?弱い?はどうやって決まる?
私はいつも季節の養生にはアーユルヴェーダからヒントを得ています。
体質理論というものがあり、熱が上がりやすい人(暑さに弱い)、逆に冷えやすい人(寒さに弱い)、がいます。
そこに年齢や環境が加わってくるのですが
実際施術をしていると
・ストレスを溜める・毒素を溜める・熱を溜める、、溜め込み方式になっている人はちょっと危険だなと感じています。
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例)
・ストレスを溜める、イライラしがち
→頭に血が上り余計暑く感じる、ストレスが脳腸相関となり、下痢をする
・足を触ると冷たい、冷たいものを摂取しがち
→血行が悪く循環できてない、内蔵機能が弱まり消化力、排出力が弱くなる
・汗をかきづらい、匂いのある汗がでる、サラサラじゃない汗が出る
→放熱できていない
対策法)
・怒りっぽい、
→冷静を心がける、時間に余裕を持って過ごす、自分のストレス発散法を知る、一回休む
・冷えている
→温かいものを一日2〜3回とる(お味噌汁、朝の白湯、ハーブティ)、足やお腹を冷やさないように、マッサージ
・発汗に問題
→汗をかく行動をとる(軽い運動、入浴、半身浴、エアコン下以外の場所へ)
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文字に起こすと
とても単純なこと。
暑さ対策として記しましたが、これは更年期などのホルモンバランスの乱れ時にも
大切なことです。
日々のセルフケアは小さなことを続けられるか。
小さなことの積み重ねが良くも悪くもその先の自分の身体を作ります。
自分が当てはまるな〜と思ったら、自分ができることをやってみる。それで良いのだ!^^
次回は実際に私が行っている夏の養生法をお伝えします♩
※ちなみにパソコンで記した下書きを消してしまったのですが、調べるとcommand+Zで操作が戻る!!
消したはずの文章が蘇った!!!と感動してしまいました。
イラッとしたことからもこうやって学びを得られると気持ちが回復するものです^^
今日はこの辺で。。
最後までお読みいただきありがとございます。