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生徒たちに、どうしても聴かせたくて
栃木県立益子芳星高等学校1年生の
人権講演会で命の授業でした
今回で3回目で
3年前、1年生の担任だった先生が
学年主任になり
「どうしても、1年生の生徒たちには
命の授業を聴かせたかったんです」と
憶えていてくれ、再び必要としてもらえたこと
本当に嬉しく有り難く
講演の中で、決めつけ、思い込みと
二者選択思考の ◯か ×かは
相手の立場を考えることを忘れ
自分は正しい、あなたは間違い、敵
という思考に落ち入りやすいから
気をつけて・・・
一緒に聞いていてくれた、校長先生からは
「先生たちが一番、気をつけなければ
いけませんね・・・」と
でもその通り
大人たちが多角的に、深く
物事を見る、考えることをせず
目先きの表面的なものだけを
鵜呑みにし、自分基準で判断をし
分かったフリをして、自分は正しいフリをして
自分は間違っていないオーラ全開
そのうえ、日本人の大好きな
「みんな」と「噂ばなし」に乗っかって
「NO」を許さない、同調圧力
違いは、違いであって
間違いではないはずでは・・・
時間がない、余裕がない
そしてそこから「時短」「面倒くさい」
時短は工夫であって
最初からの二者選択ではないはずです
それは人との関係においても
学校は、お互い様、おかげ様
ありがとうと笑顔が溢れる場所で
あって欲しいです
気もちの良い、挨拶ができる生徒さんたち
伸びしろいっぱいでした
また会える気がします
ドリー夢メーカーになってくれた
学生主任さん、ありがとうございます!
今日も縁joy間違いなしです