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2人の女性校長の学校は、心と心が響き合う
先日は午前中、青森市立浦町中学校
午後は造道中学校で命の授業でした
浦町中学校の校長先生とは
教頭先生の時からのご縁で
造道中学校の校長先生とは
教育委員会におられた時から
こうして校長先生になられ
また学校へ呼んでいただける喜び
青森市内での講演も40回を超えると
校長先生以外でも
命の授業を聞いてくださった
先生がたくさんいて下さいます
先生たちの方から
「命の授業を、子どもたちに聞かせてもらえ
校長先生、ありがとうございます!」
だそうです
2校とも女性の校長先生で
「凛」とした部分と「優」の部分を上手に使われ
しなやかなで、きめの細かい学校経営をされ
とにかく先生たちが、笑顔で元気で
ありがとうが飛び交い、学校が楽しそう
また校長先生をサポートする
教頭先生、教務主任のやらされ感のない
気づきと配慮の動きは抜群!
そんな先生たちの学校の子どもたち
信頼され、個性が活かされ
特に両校の3年生のエネルギーが半端なく
この姿を見ている1・2生への影響は
とても良い伝統を創り出してると感じました
小学6年生も参加をしていましたが
校長先生が2ヶ月前、小学校を卒業したばかりの
中学1年生の姿に
「2ヶ月でこんなに成長していてビックリです
中学校ってすごいです」と私に
改めて学校は、校長先生次第だと感じましたし
管理職という肩書きと責任の中に
いかに先生たちと心が通う
想いとスキルを持っているか
今の時代に管理職に求められる力に
しなやかさがあると、二人の女性校長の姿から
教えてもらえました
心の響き合いをたくさん感じた
浦町中学、造道中学校でした
校長先生には、また会える気がします
次は青森市から車で2時間
むつ市の大平中学校に伺います
嬉しい出会いが待っています
絵joyします!
ありがとうございます